ネットワークビジネスで2億円以上を稼ぐためにやってきたこと
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ネットワークビジネスで2億円稼ぐためにやったこと
今回は、私がネットワークビジネスで2億円以上を稼ぐためにやってきたことについてお話します。
正確には、228,901,200円です。
私が参加しているネットワークビジネスの自分のアカウントページにログインすると、今までに頂いたコミッションの総額が表示されています。
ただし、この約2億円を稼いだい期間は16年です。トータルの金額を16年で割ってみると年収になります。年収に換算すると、約1400万円です。
しかし、私金城は、今から6年前にネットワークビジネスを引退しています。現在は、ネットワークビジネスの活動は全くやっていません。
現在の活動は、主にこのブログやネットワークビジネス研究所サイトの運営などでネットワークビジネスをやっている全てのディストリビューターのサポートをメインで行っています。
と言うことは、実質私がネットワークビジネスの活動をしていたのは10年間です。トータルの金額を10年で割ると年収は約2200万円となります。
これはまあまあの数字かと思います。しかも、引退した現在でも継続的な収入が毎月振り込まれています。まさに資産とよべる収入で、年収2200万円以上の価値があると思います。
さて、なぜ私金城が2億円以上も稼げたのか?
私が元々凄い人でしたら話はわかります。
例えば、トップセールスマンだったとか。
カリスマ講師だったとか。
イケメン・美女だったか。
しかし、残念ながら私はそのような特殊な才能や恵まれた存在ではありません。安心してください。
私金城は、普通のサラリーマンだったのです。人脈なし、スキルなし、コネなしの状態からネットワークビジネスをスタートしました。
なぜ、普通のサラリーマンだった私がネットワークビジネスで成功できたのか?
はい、よく聞かれる質問です。
私は過去に2回ネットワークビジネスで挫折しています。そして3回目に成功することができました。
過去2回のネットワークビジネス活動と、現在の3回目のネットワークビジネス活動を比較することで、どうしたらネットワークビジネスで成功することができるのかがわかります。
理由は、以下の3つです。
コールドアプローチ
スキルアップ
環境づくり
この3つです。順番に解説していきます。
コールドアプローチ
私たちがネットワークビジネスで情報を伝える相手を人脈に分けると、大きく3つの人脈に分かれます。
3つの人脈は、自分を中心にホット、ウォーム、コールドと暖かさで分けていきます。ホットは、親兄弟親戚です。ウォームは友人知人です。コールドは、今は知らない人です。
ネットワークビジネスの古いやり方では、最初にまずリストアップします。リストアップには、親兄弟親戚友人知人などなど今まで人生の中で知り合った人たちを全てリストにあげます。ホットとウォームマーケットです。
それから、リストアップした人たちにネットワークビジネスのビジネスチャンスや製品の素晴らしさを伝えていきます。
しかし、実際に伝えてみるとわかりますが、製品を試してくれたりビジネスをスタートしたりとネットワークビジネスについて理解してくれる人があまりにも少ないことに驚きます。
私の経験での確率ですが、20人に1人くらいでした。とても低い確率です。
過去2回のネットワークビジネスの時に、リストアップの人たちに伝え尽くしてしまった私は、3回目のネットワークビジネスでは、伝える人がいなかったので新しく人と知り合う必要がありました。
新しく人と知り合って伝えることを、コールドアプローチと呼んでいます。コールドマーケットの人に伝えるという意味です。
実は、これが3回目のネットワークビジネスで成功できた一番の要因になりました。
新しく人と知り合うために、考えられるあらゆる方法を試してみました。その結果、インターネットやSNSを活用して新しく人と知り合う方法が、一番効果的で速かったのです。
インターネットやSNSを活用するメリットは絶大です。
インターネットやSNSを上手に活用できれば、ネットワークビジネスに興味がある人と知り合うことができるからです。
伝える相手は、最初からネットワークビジネスに興味がある人ですから、伝わる確率は劇的に高くなります。私の経験では、3人から4人に1人はサインアップしてビジネスをスタートします。
リストアップの人に伝えた時と比べてなんと5倍の確率なのです。
そして、何よりもコールドマーケットには無限大と言っても過言ではないくらいの数の人たちがいます。
世界の人口が70億人を超えたと言われています。日本の人口も1億2千万人と言われています。私たち人間の一生ではとても知り合い切れない数です。
スキルアップ
スキルアップについて解説しています。
ネットワークビジネスを始めて、数人に伝えてみると分かりますが、意外とネットワークビジネスに対してネガティブなイメージを持っている人が多いのに驚かされます。
「それって、ねずみ講でしょ?」と言われます。
ねずみ講はだいぶ前に法律で禁止されているので、一体いつの話をしているのだろうと不思議に思ってしまいます。
しかし、そこで相手の言葉を真に受けて反論してしまっては、お互いの関係は平行線で歩み寄れません。むしろ、お互いの関係が悪くなることもあります。
そこで、私がネットワークビジネスを伝える時に必要だと感じたのは、優れたコミュニケーションとプレゼンテーションスキルでした。
私は、世の中にある様々なコミュニケーションスキルアップの講座やプレゼンテーションスキル向上のためのセミナーに参加しました。
かなりの資金を投資して様々な研修や講習、セミナーに参加した得たスキルを実際に現場で試しました。実際に試すことによってわかったのが、本当にネットワークビジネスの現場に役に立つ知識とスキルです。
スキルは主に2つあります。
相手がネットワークビジネスに対してマイナスイメージを持っていたとしても、上手に伝えることができるトークスキルと、最初からネットワークビジネスのお誘いですと言ってから伝えられるトークスキルなのです。
この2つのトークスキルがなければ、ネットワークビジネスを伝える時にかなりストレスを感じるかもしれません。
これらのトークスキルも、普通のサラリーマンだった私金城がネットワークビジネスで成功するために必要だった要因の1つなのです。
環境づくり
環境づくりとは?何でしょうか?
ネットワークビジネスはそのシステム上、自分だけできても成功できません。自分ができて、さらに自分が伝えたダウンラインもできなければグループは広がりません。
自分がお誘いした仲間を本気で成功させるサポートをすることが、ネットワークビジネスの大事な仕事の1つです。
自分がお誘いしたグループの仲間もできるようになるにはどうすればいいのか?
私がやってきたことは、質の高い一貫したトレーニングを定期的に開催することです。
先ほど、スキルの所でお話しました、ネットワークビジネスで成功するために必要な2つのトークスキルなどを学び習得できるトレーニングを定期的に開催しています。
トレーニングの内容については、また別の機会にお話したいと思います。
そして、環境づくりで大切なのは、ビジョンを持つことです。
ビジョンとは、方向性です。グループのビジョンを掲げてその方向性に共感した人たちが集まってくる。これが大切だと思います。
私のグループのビジョンは、経済的自由を本気で目指す人のための環境です。
経済的自由を手に入れるために必要なことを準備してサポートする。これが私のグループなのです。ですから、ネットワークビジネスで成功することが目的ではありません。
ネットワークビジネスは、私が選んだ手段の1つです。数ある選択肢の中でネットワークビジネスが優れていたのです。
このようなビジョンがありますので、私のグループのメンバーには、「一攫千金で金儲けしたい」とか「ラクしてお金を稼ぎたい」という人はいません。
経済的自由を本気で目指す。そのために必要なマインドセットやスキルアップなどの自己成長が大切だと思っている人たちが集まっています。
まとめ
普通のサラリーマンだった私が、ネットワークビジネスで2億円以上を稼ぐことができた理由についてお話してきました。
主な理由は3つです。コールドアプローチ、スキルアップ、環境づくりです。