ネットワークビジネスは誰にでも勧めていいものでしょうか?
今回いただきました質問はこちらです。
この質問に対する私の答えは以下の通りです。
もし、ネットワークビジネスを誰にでも勧めるやり方に違和感を感じるのであれば、違うやり方を模索してみるべきではないでしょうか?
自分が違和感を感じるやり方を無理に続けていると、一番苦しくなるのは、自分自身です。
それから次に考えてもらいたいことは、ネットワークビジネスはニーズがある相手に伝えるべきです。
ニーズがない相手には、ネットワークビジネスを伝えてはいけません。なぜなら、ニーズがない相手に伝えても、伝わる確率が極端に低いのでお互いに時間の無駄、労力の無駄になってしまうからです。
例えば、お腹がいっぱいの時に、高級なお寿司や松坂牛ステーキを出されても食べられません。必要性、つまりニーズがないのです。ネットワークビジネスもこれと同じです。
ですから、まずネットワークビジネスで伝える相手を選ぶ場合に大切なポイントは、自分がやっているネットワークビジネスで、どんなことがお役立ちできるのかを明確にすることです。
ネットワークビジネスの場合は、伝える相手のお役立ちできることは大きく分けて2つです。ビジネスで収入面。製品やサービスで生活の向上です。この2つはあるはずです。
もう少し深く見ていくと、ビジネスの収入面は、副業としてのプラスアルファの収入もありますし、サラリーマンでは得られない高額の収入、そして最大の魅力の権利的収入もあります。
製品やサービスについても、自分がやっているネットワークビジネスで提供している製品やサービスを通してどのようなお役立ちができるのかを明確にします。
そして、それらを欲している人つまりニーズのある人はどんな人たちなのかも明確にします。
ネットワークビジネスで情報を伝えるべき相手は、そのような人たちなのです。
今回の質問に対しての私の回答は以上です。
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