ネットワークビジネスで声かけした後どのように説明すればいいでしょうか?
今回いただきました質問はこちらです。
この質問に対する私の答えは以下の通りです。
声をかけることに抵抗がないのですね。それはすばらしいことだと思います。ほとんどの人が、声をかけることに苦手意識を持っています。
声をかけたあとに、どう話していくかですが、いきなりビジネスや商品の話をはじめるのは、おかしいですよね。話すことはできても、相手は警戒して、結果にはつながりにくいでしょう。
いろいろなパターンがあると思いますが、以下に2つの例をあげさせていただきますので、参考にしてください。
1、関係性を深める
相手の方を知るために、関係性を深めることを優先します。
いきなりビジネスや商品の話をしても、興味のない方には迷惑なだけです。お友達をつくるイメージで、趣味の話など、相手に興味を持って話をすすめてみてください。
2、意外性のあるトークで惹きつける
こちらアプローチは、できるだけ早く、相手のニーズを見つける。引き出すというイメージでしょうか?
最初の一言をインパクトのある言葉にし、相手から「え?!」「なんですって?」を引き出します。トークは、ビジネスに興味がありそうな方をみつけたい場合と商品とそれぞれ考えておいた方が良いでしょう。
例えば、商品でしたら「私、実は、若返り研究家なんです」とかが効果的です。ビジネスの場合でしたら「私、実は、旦那の給料を2ケ月で超えちゃったんです。内緒ですよ。」とか
相手に「え?!」と思わせること、ユニークさを感じさせることが鍵ですね。
すべての方に通用することはありませんが、楽しみながらトークを考えてみてください。このトークから、名刺を渡すなどにつながればバッチリです。
もっといろいろなトークが知りたい!自分でも作ってみたい!とお考えでしたらピッタリな教材がありますので、ご紹介します。
2人の講師が、やりとりを実演しています。具体的で参考になりますし、内容が面白いので楽しみながら学べます。
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今回の質問に対しても回答は以上です。
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