ネットワークビジネスのオンライン集客でビジネスメンバーと愛用者は分けますか?
今回いただきました質問はこちらです。
この質問にお答えします。
結論から言いますと、分けたほうが良いです。
私が今までに個人コンサルやグループメンバーのサポートをしていると、ビジネスメンバーと愛用者を分けないで活動している人がいらっしゃいました。
例えば、ビジネスメンバーを増やしたいのに、愛用者向けのアプローチをしている場合です。これは要注意です。逆のパターンもありますので気を付けて下さい。
ビジネスメンバーと愛用者は、どちらかがお勧めでやったほうが良いとかはないのですが、集客をする時はハッキリと分けたほうが良いです。
なぜなら、それぞれにニーズが違うからです。
ビジネスメンバーの対象者のニーズは、副業を探している人、収入を増やしたい人、将来の経済が不安などになります。
愛用者のニーズは違います。商品やサービスを使うことで得られるメリットがニーズになります。
例えば、サプリメントならより健康を維持したい。化粧品ならより若々しく美しくを保ちたいなどでしょう。
ニーズが変わればアプローチが変ります。
具体的に何を変えればいいのか?
まずSNSを入り口に集客するのであればアカウントを変えます。切り口とも言いますが訴求ポイントも変えます。
このように、ターゲットが変わればアプローチ方法や訴求ポイントなど全ても変えたほうが良いのです。
ビジネスメンバーと愛用者は分けて考えましょう。
今回の質問に対する私の答えは以上です。
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