ネットワークビジネスでインターネットを活用する場合にテーマは副業か商材かどちらがいいですか?
今回いただきました質問はこちらです。
「MLMは特商法で不特定多数に告知することが違法となっておりますが、FBの例えば副業グループでセミナーの告知やランディングページへの誘導はNGという認識でよろしいでしょうか?
またブログやインスタなどは、権利収入に関するネタで友達にもっていくのがベターなのか。
あるいは扱う商材関係(例:サプリであれば健康)のネタで情報配信して友達になって特定関係にもちこみMLMのオファーをするほうがよいのでしょうか?
後者の場合、時間がかかり、前者のほうが属性がにているので話が早いと思いますが、ブログなどのネタが金城様のようにMLM全般や権利収入全般に関するネタになるという理解でよろしいでしょうか?」
この質問に対する私の答えは以下の通りです。
ネットワークビジネスのインターネットの活用については、最近は、各ネットワークビジネス会社が独自のルールやガイドラインを設けている場合があります。
まずは、ご自身が参加されているネットワークビジネス会社に確認してみてください。
副業やセミナーなどの情報を直接SNSに載せることができれば、副収入やビジネスなどお金を稼ぐことに興味が集まってきますので、早くビジネスメンバーを見つけることができると思われます。
しかし、副収入やビジネス関連の情報を直接SNSに掲載することを禁止しているネットワークビジネス会社も多いので、やはり参加されているネットワークビジネス会社のインターネット活用のルールやガイドラインを確認したほうが良いです。
私のブログのように、副業やビジネス要素の強い記事をアップして、ネットワークビジネス活動をしているネットワークビジネスのグループもあるようですが、やはり、主催会社が認めていなければできません。
私のグループのメンバーは、フェイスブックも活用していますが、インスタグラムを活用している人が多いです。
活用方法を簡単に説明すると、製品の写真や製品を使用している写真をアップして興味を持った人とDMでやり取りして、さらに興味を持った人と直接会って伝えています。
相手にネットワークビジネスの情報を伝える時には、3つのルールがあります。公の場ではないことと、相手の同意を得ること、必要事項を事前に伝えることです。
このように、あなたが参加しているネットワークビジネス会社のルールを守って、インターネットやSNSを活用していただければと思います。
回答は以上です。
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