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ネットワークビジネスの未来は明るい!経験20年以上のトップリーダーが業界の将来性を語ります

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ネットワークビジネスの未来は明るい!業界の将来性を経験20年以上のトップリーダーが語ります
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ネットワークビジネスMLMコンサルタントの金城富雄です。全てのディストリビューターの成功のために価値ある情報とノウハウをお届けします。
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ネットワークビジネスを始めると、ネットワークビジネスの将来性が気になります。

説明会では「これからのビジネスです」なんて言っていますが、本当にそうなのでしょうか?

ネットワークビジネスを本業で取り組んでも、副業で取り組んでも、いずれにしても業界の将来性は気になるところです。

実際に、ネットワークビジネスの将来性について、グーグルで検索してみると「将来性がない」とか「年々売上が下がっている」など、不安を感じてしまいそうな意見に目が止まります

ですが、ネットワークビジネスの将来性について、ネガティブな情報だけを鵜呑みにしていいのでしょうか?

将来性があるのか?それとも将来性はないのか?

今回は、ネットワークビジネスを20年以上やってきている私が、ネットワークビジネスの将来性についての本音をお話したいと思います。

目次

なぜ、ネットワークビジネスは将来性がないと言われるのか?

ネットワークビジネスの将来性について、インターネットで調べてみると「将来性はない」というようなネガティブな情報ばかりが目にとまります。 

しかし「ネットワークビジネスの将来性はない」と言っているページの文章を良く読んでみると、全て根拠がないことが分かりました。

そもそも、ネットワークビジネスのネガティブな情報を書いているホームページのほとんどは、主張する根拠がありません。

例えば「○○という超有名なネットワークビジネス会社は、年々売上を下げているからもう終わりだ」などという文章もありました。

私はこの記事を読んで笑いました。

なぜなら、バブル経済が崩壊して以降、日本で景気が良くなった時期は一度もありません。GDPは下がる一方です。日本人の平均年収も上がりません。

大手企業やメーカーを含めて、年々売上高を下げている会社ばかりなのです。あなたも知っているマクドナルドやソニーも売上を下げているんです。三菱自動車やシャープは、会社が他の資本に買収されています。ネットワークビジネス会社は・・・ということではなく、日本の企業全体が売り上げを下げているのです。

では、どうしてネットワークビジネスだけが「ネットワークビジネスは将来性がない」と言われてしまうのか?

私なりに理由を考えてみました。

将来性が無いというのは、ネットワークビジネスが嫌いな人の一方的で偏った意見です。ですが、一般的に世の中の人々はネガディブな情報に興味を持ちやすいと言えます。

例えば、ワイドショーや雑誌などはその典型といえますよね。さらに、新聞やテレビのニュースのほとんどはネガティブな情報ばかりです。ポジティブな情報を見たことがありません。残念ながら、人は他人の不幸に興味を持ちます。幸せな話にはあまり興味を持たないのです。

ということは、自分のホームページにたくさんの人を集めたい場合どうすれば良いか?

ネットワークビジネスの良い部分が書いてあるのと、ネガティブな話を面白ろおかしく書いてあるのと、どちらのほうがたくさんの人が見にくるでしょうか?

答えはわかりますよね。自分のホームページに、人をたくさん集めて自分の商売をしたいと思ったら、ネガティブなタイトルで惹きつけネガティブな話を書いたほうが手取り早いのです。

もう1つの理由として考えられるのは、過去にネットワークビジネスをやったけれどうまくいかなかった、途中で挫折してしまった自分を弁護するための発言だと思われます。

「ネットワークビジネスには将来性がない」と結論付ければ、ネットワークビジネスに挫折した自分が正当化されるからです。

ネットワークビジネスの現状を客観的に見る

では、本当にネットワークビジネスは将来性がないのか?客観的に見てみることにします。

ネットワークビジネスの市場はどのくらいか?

現在、日本にネットワークビジネスの会社は1000社以上あります。ディストリビューターとしてネットワークビジネスに参加している人たちは、500万人以上と言われています。

日本のネットワークビジネスの市場規模は、1980年代では1兆2千億円、1990年代では2兆5千億円、2000年代に入り3兆円を超える市場規模になっています。

・その他流通業の市場規模

1位 スーパー 13兆円
2位 百貨店 9兆3860億円
3位 コンビニ 6兆2171億円
4位 ドラッグストア 6兆97億円
5位 通信販売 5兆8600億円
6位 訪問販売 1兆8073億円
7位 ネットワークビジネス 9135億円

・ネットワークビジネスの市場規模一兆円に近い業界

家具・インテリア業界 8966億円
ファッションブランド業界 9706億円
ゲーム業界 9830億円
喫茶店業界 約 1兆円

私が20年以上ネットワークビジネスをやってきた経験で言えば、ネットワークビジネスの将来性は充分にあると感じます。

ネットワークビジネスの会社単位言えば、新しく参入する会社もありますし、逆に撤退する会社もあります。

でも、私は、毎年何人かの人からネットワークビジネスのお誘いを頂きます(笑)もちろん、参加はしませんが。

先日も、某大手教育関連会社(誰でも知っているほど有名)さんから連絡があって、新しくネットワークビジネス流通形態で海外展開したいので相談したいとのことで、打ち合わせに行ってきました。ネットワークビジネスの流通形態は、他業種からも着目されていると言うことです。

ネットワークビジネスは将来性があるビジネスモデル

私は、現在ではネットワークビジネス以外のビジネスもいくつかやっています。

その中で、ネットワークビジネスに良く似ていると感じるビジネスがあります。ご存知の方も多いと思いますが、インターネットビジネスの中でも人気のアフィリエイトです。

アフィリエイトとは、自分のホームページやブログに広告を載せて、その広告から誰かが商品やサービスを購入するとコミッションがもらえる仕組みです。金銭的なリスクがなく誰もが参入しやすくて人気です。

例えば、自分のブログに流行っている育毛剤の体験談を書きます。使い方や使用感、効果など自分なりに様々な情報を公開することによって、その育毛剤に興味を持っている人たちが訪問して記事を読んでくれます。

さらに育毛剤に興味を持ったところに、バナー広告が貼ってある。その広告をクリックしてメーカーのサイトに行って購入すると、ブログの運営者へコミッションが入る仕組みです。

その製品を使って気に入っている人が、宣伝もする。まさにネットワークビジネスと同じクチコミによる宣伝手法と同じです。

アフィリエイトは主に、自分から見て1段目までしか権利が発生しませんが、中には、2段目、3段目まで自分の権利が発生するMLM型のアフィリエイトも登場しています。

流通をシンプルにして、中間マージンをできるだけ発生させない合理的な流通システム。そして、使用者が販売者を兼ねる。これがネットワークビジネスとアフィリエイトの共通点であり、将来性があると言える理由の1つなのです。

違う点と言えば、ネットワークビジネスは口コミですからリアルで情報を伝えます。アフィリエイトはご存知のように、インターネットの中でできるということです。

このような違いがありましたが、最近のネットワークビジネスは大きく進化しています。インターネットの中で口コミができるようになってきました。よりアフィリエイトに近づいたとも言えます。

ただし、ネットワークビジネスでインターネットを活用する場合には、注意しなければならない点があります。法律と規約です。これらのルールを守ってインターネットを上手に使えば、成功するスピードが劇的に速くなるでしょう。

このあたりのインターネットを使った広げ方もネットワークビジネスの将来性を裏付けているのではないかと感じます。

ネットワークビジネスは個人の時代に必要なビジネスモデル

バブル経済が崩壊して時代が大きく変化したと言われています。あなたも実感しているでしょうか?

大手の銀行や企業が倒産してしまう。まさかこんな時代が来るとは思ってもいませんでした。インターネットが普及したおかげで産業時代から情報化社会に変化したからです。

今の時代は、できるだけ大きな会社に就職するということだけが成功ではなくなりました。SOHOやフリーランスなどの登場で、個人が活躍する時代ともいえます。

インターネットを使うことで、自宅にいながらにして仕事をすることができるようになりました。まさにホームオフィスです。企業も業績悪化を理由に早期退職者を募ったり、リストラも行われています。

そんな個人の時代にふさわしいビジネスモデルの1つとしてインターネットを使ったビジネスがあります。ネットショップやアフィリエイトなどなど。

インターネットはパソコンなどを上手に使いこなせる人にとっては良いのですが、パソコンやインターネットが苦手な主婦やお年寄りの方には厳しい現実です。そう言う方たちにも、個人で活躍できる場が開かれているのがネットワークビジネスなのかもしれません。

そう考えると、私は「ネットワークビジネスの将来性はますます高まる」と感じます。

2018年の副業解禁(2022年12月9日追記)

2018年(平成30年)は、副業解禁ということで「副業元年」と呼ばれています。

これは、日本の政府が働き方改革の一環として副業を積極的に勧めていることや、それに伴って副業を解禁する企業が増えていることが理由にあげられます。

副業といえば、さまざまな種類のものがあります。特に最近ではインターネットを使った副業に人気があります。例えばアフィリエイトや物販ビジネスなど。手軽なもので言えば、メルカリ販売やポイ活などがあります。

しかし、高齢者や主婦の方たちなど必ずしもインターネットやスマホの操作に熟知している人ばかりではありません。そのような人たちにとって、ネットワークビジネスは副業の手段の1つとして魅力ある存在といえます。

このような理由からも今後ますますネットワークビジネスの需要が増えて、将来性は明るいと考えられます。

2021年、2022年と大手ネットワークビジネスの不祥事がニュースを賑わしました。しかし、これは逆にプラスの材料だと考えられます。なぜなら、どんな業界でも逆境を乗り越えて健全かされて発展していく。この流れを辿ると思います。

つまり、ネットワークビジネスも先ほどあげた不祥事があったおかげで、業界が健全化されてさらなる発展が見込めるのです。このような理由からもネットワークビジネネスの未来は明るいと感じます。

まとめ

・ネットワークビジネス会社の業績だけが落ちているのでない

・ネットワークビジネスは将来性がないと言われる理由は、過去挫折した人のねたみから

・ネットワークビジネス業界の市場規模は大きくなっている

・ネットワークビジネスはシンプルな流通と合理的な宣伝手法がアフィリエイトと似ている

・ネットワークビジネスは個人の時代に必要なビジネスモデル

 

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