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ネットワークビジネスで成功する3つの方法 知らなきゃ半年以内に挫折する!

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ネットワークビジネスMLMコンサルタントの金城富雄です。全てのディストリビューターの成功のために価値ある情報とノウハウをお届けします。
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恥ずかしい話ですが、私は過去にネットワークビジネスで2回挫折しました。現在のネットワークビジネスは3回目になります。3回目のネットワークビジネスでようやく成功することができました。

 

周りからは「なぜ、3回目で成功できたのですか?」とか「過去の2回と3回目の違いを教えてください」とよく聞かれます。

 

本当によく聞かれるので、過去2回と現在の3回目の違いをまとめました。過去2回との違い現在の3回目のやり方は、私の経験で言えば、ネットワークビジネスで成功する方法です。

 

今回は、過去2回との違いについてお話します。

 

目次

なぜ、過去2回は失敗したのか?

私は過去2回もネットワークビジネスで失敗しました。正確に言うと途中でやめたので、失敗ではなくて挫折になります。でも、どうしても自分の人生を豊かにしたい。そのことがあきらめられきれずに、再びネットワークビジネスに興味を持ちました。

 

過去2回もネットワークビジネスで挫折していますから、もし今回(3回目)ネットワークビジネスを始めるのであれば、絶対に成功したいと思いました。そこで私は「ネットワークビジネスで絶対に成功できる」と確信ができたらスタートしようと考えました

 

では「ネットワークビジネスで絶対に成功できる」と確信するためには、どうすればいいのか?それには、私自身が過去の2回挫折した理由を分析して、それを改善することができれば成功に近づけるのでは?と思ったのです。

 

1回目のネットワークビジネスで挫折した理由

なぜ、自分は過去のネットワークビジネスで挫折したのか?その理由を分析するために当時の状況を思い出してみました。

 

1回目のネットワークビジネスをやっていたのは、今から20年以上も前です。ネットワークビジネスに対してのネガティブなイメージがまったく無かった私は、ネットワークビジネスの話を初めて聞いたときは目からウロコが落ちました。話を聞いてからというもの「これは凄い。こんな合理的なビジネスがあったんだ!」と毎日ワクワクです。

 

すぐにサインアップしてビジネスをスタートしました。毎晩、興奮して夜も眠れない日が続きます。アップに言われたとおりに製品を買います。アップの言われた通りのビジネスのやり方でビジネス活動をします。仕事が終わった後、土日の休みなど毎日ネットワークビジネスの活動をしていました。おすすめのセミナーや合宿にも毎回参加しました。

 

そうやって、時間の流れを感じることができないくらいに夢中になってネットワークビジネス活動をしていました。ところが、ビジネスを始めて4ヶ月くらい経ったあたりから何だかおかしいと感じ始めました。

 

何がおかしいと感じたのか?3つあります。

 

1つは「断れることが多い」。アップの言われた通りの伝え方でネットワークビジネスを進めていましたが、その通りにやっているのに断られる事のほうが多いのです。私自身は、ネットワークビジネスに対してのネガティブなイメージがまったくなかったので、この時はじめて世間の人たちはネットワークビジネスに対して良くないイメージを持っていると分かりました。ねずみ講という言葉もこの時初めて知りました。今考えてみるとおめでたい私でした(笑)

 

2つ目は、ネットワークビジネスを4ヶ月間頑張ってきたのに、もらえた月収が8000円だったのです。報酬プランは分かっているつもりでしたが、実際の現金を手にするとあまりにも少ない金額に愕然としました。「このまま頑張っていて、サラリーマンを辞められるほどの収入をもらえるようになるまで一体何年かかるのだろう?」

 

3つ目は、やり方の問題です。私が参加していたネットワークビジネスで扱っていた製品は、小額な製品から高額な製品まで幅広いラインアップでした。製品の種類が多いことは、利点にもなります。問題はやり方です。私が所属していたグループのやり方は、ポイントを早くたくさん稼ぐために高額な製品を中心に扱っていたのです。高額ですから、ポイントも早くクリアできます。

 

しかし、高額な製品は耐久品ばかりなのでリピートが起こりません。次の月にまた高額製品を買ってくれる他の人を探さなければならないのです。普通のサラリーマンが、数十万円もする高額商品を買ってくれる人を毎月どんどん見つけられるわけがありません。

 

よく考えてみれば分かることなのですが、例え小額な製品でもリピート性がある製品を中心に紹介すれば、気に入ってもらえれば愛用者になってくれます。愛用者をコツコツでも作っていけば、毎月別の人に製品を売り歩かなくても良いのです。ネットワークビジネスの魅力の1つには権利的収入と言われますが、リピート性のある製品でないと権利的収入は実現しにくいのです。

 

私が1回目のネットワークビジネスで挫折した理由は、扱っている製品が高額な製品だったこと。ポイントを早く稼ぐために高額製品をメインに扱ってしまったことです。これは、ネットワークビジネスのシスムテや製品が悪いわけではありません。私たちのグループのやり方が間違っていたのです。

 

ここでの教訓は、ネットワークビジネスで扱う製品は、リピート性のある製品でなければならないということです。さらに言えば、製品はどこでも買える物ではダメです。どこでも買える物だと、人はより安いところから買おうとします。そして、誰もが使う日常生活必需品がベストです。日常生活必需品とは、使うのに理由が要らない製品です。

 

まとめると、ネットワークビジネスには成功しやすい製品があります。日常生活必需品で消耗品でリピート性があって他にないこだわりのある製品。これがベストです。このような製品を扱っているネットワークビジネス会社を選ばなくてはなりません。

 

2回目のネットワークビジネスで挫折した理由

私が2回目のネットワークビジネスを始めたのは、1回目のネットワークビジネスを挫折してから3年くらい経った後です。1回目のネットワークビジネスを挫折してから、2度とネットワークビジネスに関わるのは辞めようと思っていました

 

ところがある日、私がお世話になっていたダイビングショップのインストラクターMさんから連絡が入りました。「近くに行くから会わないか」と、久しぶりだったのと、誘ってくれたのが嬉しかったので会いにいきました。

 

待ち合わせ場所は最寄り駅近くにあるホテルのラウンジです。私はジーパンにTシャツとラフなスタイルで待ち合わせ場所に向かいます。待ち合わせ場所に到着すると、すでにMさんは席に着いていました。

 

よく見ると、Mさんの横にもう一人座っています。私も知っているTさんです。Tさんは、ダイビングインストラクターのMさんが所属するグループ企業の副社長です。Tさんは、大きなイベントの司会などもこなすバリバリの営業マンという感じの人で、私が当時とても尊敬していた人でした。

 

私は、席について話を聞いてみると、ネットワークビジネスの話でした。いわゆる、ネットワークビジネスの手法でよくありがちなABCだったのです。私は「ネットワークビジネスはもうやるつもりはありません。忙しいですし、もう伝える友達もいません」と伝えました。

 

ところが、私が断ったにも関わらずTさんの反応が凄かったです。今でも覚えています。このように言われました。「そうなんだよね!才能があるヤツに限って忙しいんだよね。だからこそ詳しい話を一度聞いてみないか?」にやられました。「才能があるヤツ」と褒められて嬉しかったのです。

 

後日、TさんやMさんがやっているネットワークビジネスのセミナーに参加しました。スピーカーはネットワークビジネス業界では有名な人らしいです。セミナーの話は、エキサティングで楽しかったですが、何より私が興味を引いたのは製品です。

 

製品は、日常生活必需品でリピート性がある消耗品で他にないこだわりのある製品だったのです。この製品を扱えば、もしかしたら権利的収入を得られるかもしれない。そう思いました。

 

さらに興味がわいたのは、そのグループの教育システムです。グループの予定表を見せてもらいました。そこには、様々な魅力的なトレーニングが載っていました。時間管理スキル、伝え方、製品トレーニングなど。

 

「この環境なら成功できるかもしれない」そう思った私は、すぐにサインアップして2回目のネットワークビジネスをスタートしたのです。「今度こそは絶対に成功する」そんな意気込みで毎日ビジネス活動をしていました。ところが、わずか3ヶ月で挫折しました。

 

なぜ、2回目のネットワークビジネスで私は挫折してしまったのか?当時を思い出してみまして理由を考えました。製品は、理想的でした。でも、なぜ挫折したのか?

 

2回目のネットワークビジネスで、私は50人くらいに伝えました。1回目のネットワークビジネスの時に断られた人には行けなかったわりには、50人とわりとたくさんに伝えたと思います。結果は?ビジネスメンバー1人。製品を試してみてくれた人が3人です。たったこれだけ。

 

もう伝える相手がいません。しかも伝わる確率がとても低い。これでは、とても続かない。ネットワークビジネスの可能性は理解しています。製品も理想的でした。でも、私には合わないビジネスなんだと思いました。私は人脈が少ない。そして伝えるスキルがない

 

この2回目のネットワークビジネスの挫折経験分かった事は、伝える相手をどんどん増やせて、確率の良い伝え方を身に付けなければネットワークビジネスの成功はないと思いました。

 

3回目のネットワークビジネスを始める時にこだわった事

私は、現在の3回目のネットワークビジネスを始める時に、どうしたらネットワークビジネスで絶対に成功できるのか?ネットワークビジネスで成功する方法を徹底的に研究してスタートしました。

 

私の過去2回のネットワークビジネスで挫折した経験を詳しくお話ししてきましたが、過去2回の挫折の理由を分析して、それがクリアできれば3回目のネットワークビジネスをスタートしようと。分析した結果、挫折した理由が分かりました。以下の3つです。

 

1.会社選びグループ選び

2.コールドアプローチ

3.伝える方法

 

私は3回目のネットワークビジネスをスタートする時に、この3つをクリアできると確信してから始めました。

 

それぞれ詳しく解説していきます。

 

会社選びグループ選び

先ほどもお話したとおり、ネットワークビジネスで権利的収入を得るためには製品の条件があります。製品の条件は、日常生活必需品で消耗品でリピート性があって他にないこだわりのある物。製品についての条件はこの3つです。

 

日常生活必需品でなければ、相手を選びます。例えば女性でなければ使わないとか、若い人でなければ使わないなど。それと、使うためのプレゼンテーションとクロージングが必要になります。日常生活必需品は、男女年齢など関係なく誰も毎日のように使う物です。

 

製品に条件があると、会社選びからしなくてはなりません。ネットワークビジネスとの関わり方にもよりますが、権利的収入を得ようと思ったら先ほどの製品の条件が必要です。でも、権利的収入ではなくて、一攫千金で一時的にたくさん稼げれば良いと言うのであれば製品の条件はなくなるかもしれません。

 

会社選びでもう1つ大切なことをお話します。会社選びの時に大切なポイントは、経営者の理念や姿勢です。社会貢献をどれだけ積極的にしているのか?創業者の人柄なども重要なポイントです。

 

なぜなら、私は十数年ネットワークビジネス業界にいますが、大きく売上を伸ばしていて話題のネットワークビジネス会社が、ある日突然摘発というニュースが流れる。脱税やルールを無視した活動方法などが原因です。これは経営側の問題点なので、経営者の理念や人柄は要チェックです。

ネットワークビジネスで成功するために商品は3つの条件をクリアせよ

 

コールドアプローチ

2回目のネットワークビジネスの挫折経験で痛感したのは、人脈の少なさです。世の中の人たちはネットワークビジネスに対してネガティブなイメージを持っている人は、思ったより多いです。断られることも多いです。

 

そこで、断られても次に伝える相手がいれば問題はないのです。私が思ったのは、新しく人と知り合って友達になって伝えればいいのだと。新しく友達をどんどん作ることができればビジネスはうまくいくと思ったのです。

 

「自分は友達作りの達人になるんだ」と自分に言い聞かせて、様々な方法で新しい人との出会いを作ってきました。セミナーやイベントや交流会にもたくさん参加しましたし、インターネットもフル活用しました。おかげさまで、いまでは新しい友達を作る達人になれたと思います。

 

コールドアプローチについては、膨大なノウハウがありますので別の機会で詳しくお話したいと思います。

ネットワークビジネスでインターネットを使って爆発的にダウンを増やす方法

 

伝える方法

挫折した理由の中で、1回目と2回目で共通するのがこの伝える方法です。ネットワークビジネスをやったことがあれば分かると思いますが、断られないように伝えるのは難しいです。

 

なぜネットワークビジネスは断られるのか?相手がネットワークビジネスのことを良く思っていないからです。ネットワークビジネスを伝えると「それってねずみ講でしょ?」と未だに言われることがあります。そして、ネットワークビジネスにネガティブなイメージを持っている人たちは本当に多いです。

 

私は、ネットワークビジネスに対してネガティブなイメージがありませんでした。逆にとても合理的なシステムだと思いました。ここで私たちが気をつけなければならないのが、あなたが伝えようとしている相手は、ネットワークビジネスに対してネガティブなイメージを持っているかもしれないと言うことなのです。

 

伝えようとしている相手が、ネットワークビジネスに対してネガティブなイメージを持っているということを前提に接したほうがいいのです。ネットワークビジネスを伝えると「それってねずみ講でしょ?」と言ってくる相手に対して、逆に「それだったら、詳しい話を聞きたい」と相手の気持ちを変えなければネットワークビジネスは伝わりません。

 

「それって、ねずみ講でしょ?」から「それだったら、詳しい話を聞きたい」と、相手の気持ちを変える方法は、心理学を応用したコミュニケーションスキルを身に付けることでできることがわかりました。私は、そのスキルを「ネットワークビジネスで成功するためのプレゼンテーションスキル5ステップ」と呼んでいます。

 

今では、私たちのグループでは、「ネットワークビジネスで成功するためのプレゼンテーションスキル5ステップ」を定期的にトレーニングで学んでいます。「ネットワークビジネスで成功するためのプレゼンテーションスキル5ステップ」についも、別の機会にお話したいと思います。

 

まとめ

・私が過去2回ネットワークビジネスで挫折した大きな理由は、扱っている製品、伝える人がいなくなった、伝え方が良くなかったという3つでした。

・ネットワークビジネスで成功する方法とは、会社選び製品選び、コールドアプローチ、伝え方、この3つを上手にこなす。

・ネットワークビジネスで権利的収入を得るための製品の条件は、日常生活必需品で消耗品でリピート性があって他にはないこだわりのある物。

・ネットワークビジネスで成功するためには、どんなに断られても大丈夫なくらいどんどん伝える人を増やせるかどうか。

・ネットワークビジネスで成功するための伝え方は、心理学を応用したコミュニケーションスキルを駆使した方法を見つけること。

 

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