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ネットワークビジネスでもインターネットを活用しなければならない5つの理由を解説

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ネットワークビジネスMLMコンサルタントの金城富雄です。全てのディストリビューターの成功のために価値ある情報とノウハウをお届けします。
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目次

ジェームス・スキナーから学んだ成功を短縮する方法

私は、ネットワークビジネスで過去2回も挫折したにも関わらず、今回の3回目では1年6ヶ月という短い期間でトップタイトルを達成することができました。

「なぜ、そんなことができたのですか?」
よくこのような質問をいただきます。

この質問に答えるために、私は過去2回の挫折した時と、今回の3回目とは一体で何が違うのか?その違いを分析して理由を徹底的に考えました。

その理由とは?
大きく3つあります。

コールドマーケットへのアプローチ
相手がマイナスイメージでも伝えられるトークスキル
グループの環境づくり

これがその違いの3つです。

私が尊敬するジェームススキナーは「違いをもたらす違い」の重要性を語っています。違いをもたらす違いを抑えれば、達人と呼ばれる人と同じ早さで成功、達成できるというのです。

先ほど挙げた3つは、まさにジェームススキナーの言うネットワークビジネスで短期間で成功するための「違いをもたらす違い」なのです。

今回は、この3つの中でも1番目のコールドアプローチについて解説してきたいと思います。他の2つはまた別の機会で詳しく解説したいと思います。

コールドアプローチとは何か?

私たちは人それぞれ人脈を持っています。その人脈は大きく分けて3つです。自分を中心考えます。

自分→親兄弟親戚→友人知人→知らない人

このように外側に広がっていくわけです。この3つの人脈を温度、暖かさで3つに分けています。親兄弟親戚は一番身近な人たちです。この人脈をホットマーケットと呼びます。

その外側は、友人知人です。この人脈をウォームマーケットと呼んでいます。そして、さらに外側の今は知らない人はコールドマーケットと呼んでいます。冷たい、とか冷めているという意味です。

私が過去に2回ネットワークビジネスで挫折した時の教えは、サインアップしたらまずリストアップをするように言われました。「リストアップを200人やってきて」このように言われたわけです。

まずはリストアップする。リストアップに出てくる人たちは、ホットマーケットとウォームマーケットの人たちです。つまり親兄弟親戚友人知人です。

これは、現在のネットワークビジネスでもそのように教えられるグループが多いと聞きます。実際に私のところに届く質問にも、リストアップについての質問も数多くいただきます。

私はリストアップの人たちに伝えることが悪いと言っているわけではありません。

選択肢の一つとしてコールドマーケットも視野にいれましょうとおすすめしているのです。なぜ、私がコールドマーケットをおすすめするのか?

コールドマーケットの可能性を解説

それには理由があります。

私は3回目のネットワークビジネスの時には、リストアップの人たちには伝えることができませんでした。なぜなら、過去に2回のネットワークビジネスの時にすでに全て伝え尽くしてしまっていたからです。

ですから、私は3回目のネットワークビジネスの時には、新しく人と知り合ってネットワークビジネスを伝えるしかかなかったのです。つまり、コールドマーケットをアプローチするしかなかったのです。

しかし、結果的には、コールドマーケットにアプローチするしかなかった状況が私が短期間で成功することができた大きな要因になったのです。

当時の私は、新しく人と知り合う方法で考えられるあらゆる方法を試しました。

例えば、道端で知らない人に声をかけたり、カフェや飲食店の店員さんにも声をかけました。交差点のティッシュ配りのお兄さんにも声をかけました。異業種交流会にも参加したいり、不動産投資セミナーにも参加して名刺を配りまくりました。

コールドアプローチをいろいろとやってみた中で、最も効果的で早く成果が出たのかインターネットとSNSの活用だったのです。

コールドマーケットの可能性についてお話してきました。

私の個人的な意見では、全てのディストリビューターがインターネットやSNSを活用するべきだと思っています。

全てのディストリビューターがインターネットやSNSを活用するべき5つの理由とは

私が考えるネットワークビジネスでインターネットやSNSを活用するべき理由は以下の5つです。

ネットワークビジネスに興味がある人と知り合える
断わられても凹まない
効率が良い
仕組化しやすい
コミュニケーションが変わった

順番に解説していきます。

ネットワークビジネスに興味がある人と知り合える

これからのネットワークビジネスのやり方が大きく変わるのが、このネットワークビジネスに興味がある人と知り合って伝えるという考え方です。

従来のネットワークビジネスのやり方は、リストアップの人にアポと取って情報を伝えていました。しかしこのやり方ですと、相手がネットワークビジネスや扱っている商品に興味があるかどうがわからずに伝えてしまう可能性があるのです。

結果的にサインアップする確率は極端に低いのです。私の経験では、20分の1人しかサインアップしませんでした。

しかし、伝える相手が元々ネットワークビジネスに興味がある人でしたら、こちらもネットワークビジネスの情報をお伝えしたい。相手もネットワークビジネスの情報を知りたいという状況なので、お互いにウインウインの関係なのです。

その結果、サインアップする確率は、3人か4人に1人はサインアップしています。先ほどの確率と比べて実に5倍にもなるのです。

さらに言えば、相手から感謝されることもあるのです。実際に私は、何度も「こんなビジネスを探していました。ありがとうございます。」と言われて感謝されました。

そして、一番は、相手に迷惑がかからないことが重要です。リストアップの嫌がる人たちを追いかけまわす必要がないのです。

断わられても凹まない

ネットワークビジネスに興味がある人に伝えたとしても、相手が100%サインアップするとは限りません。断わる人も当然います。

しかし、断わられてもメンタル的には平然でいられます。なぜなら、インターネットやSNSを活用すれば、伝える相手はほぼ無限に知り合うことができるからです。

世界の人口は70億人を超えたと言われています。日本の人口も1億2千万人もいます。そして、毎年大学を卒業する人もいますし、毎日20歳になる人がいるのです。

つまり、インターネットやSNSで新しく人と知り合うことはほぼ無限大のマーケットが存在するといっても過言ではないのです。

無限のマーケットにアプローチすれば、断わられても次に行けばいいのです。当然、断わられたら、理由を分析して改善のヒントなどにすることは重要ですが、次の人に行けばいいので凹んでいる暇はありません。

私が現役で全盛期のころ、インターネットとSNSの活用法を確立してからは1回の事業説明会に4人の新規の方をお連れしていたことがあります。それだけたくさんの人たちと知り合うことができるのです。

効率が良い

インターネットやSNSを活用することのメリットの1つに経費がかからないことが挙げられます。

私はコールドアプローチで、異業種交流会や投資セミナーなども参加して新しく人と知り合ってネットワークビジネスを伝えてきましたが、交流会やセミナーに参加すると参加費や交通費などのお金がかかってしまいます。

さらに、会場に行くまでの移動時間や参加しているあいだの時間、セミナー後のアフターの時間など無駄な時間が多くかかります。

時間は貴重です。なぜなら、時間は一度失ったら絶対に取り戻せない資源だからです。ビジネスで成功するポイントは、限られた自分の時間をいかに効率的に活用するかが重要なポイントになります。

ネットワークビジネスでも、自分の時間を節約するためにインターネットやSNSを上手に活用して新しく人と知り合うことはおすすめなのです。

仕組化しやすい

私が短期間でトップタイトルを達成して月収が100万円を超えることができたのは、私だけがうまくできても実現できませんでした。

ネットワークビジネスはその仕組み上、自分ができてダウンラインも同じようにできなければ大きな成果は得られないようにできています。これはネットワークビジネスのメリットの1つです。

自分の成功のために仲間の成功できるようにお手伝いしてあげるのです。

ですから、私は、自分がやってうまくいった方法をグループの仲間も同じようにできるように仕組化してきました。

ノウハウを仕組化するのに、インターネットやSNSはとても好都合です。なぜなら、インターネットやSNSは仕組化しやすく再現性が高いからです。

その結果、ダウンラインが真似しやすく、グループ規模が爆増したのです。

コミュニケーションが変わった

少し前でしたら、友達とのコミュニケーションは電話が主流でした。しかし、インターネットやスマホが普及して、コミュニケーションの取り方が大きく変わりました。

現在では、家族や友達とのコミュニケーションは主にSNSやアプリなどにシフトしています。

友達との約束をするのに電話をかけるようもLINEやメッセンジャーを使う人のほうが多いのではないでしょうか。

このように、リアルとネットの中間のSNSとい存在が大きくなってきています。人が人とコミュニケーションを取っている手段や時間がSNSにシフトしているのです。

試しに、スマホの設定でバッテリーという項目の詳細を見てください。下のほうに、使用アプリが頻度が多い順に並んでいます。おそらくLINEやSNSなどが上位に表示されているのではないでしょうか。

このように、私たちのコミュニケーションの取り方が変わって、よりSNSを利用する時間が増えているのです。ネットワークビジネスの集客でも、SNSを活用したほうが効果的なのです。

まとめ

ネットワークビジネスでもインターネットを活用するべき時代に変わってきた
インターネットやSNSを活用するべき理由は5つ
ネットワークビジネスに興味がある人と知り合える
断わられても凹まない
効率が良い
仕組化しやすい
コミュニケーションが変わった

 

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