披露宴の会場でネットワークビジネスのリクルート活動をするのはアリですか?
今回いただきました質問はこちらです。
実は近々いとこの結婚式があるのですが、披露宴の会場でネットワークビジネスのリクルート活動をするのはアリでしょうか?
アリだとすればどのような方法がよいでしょうか?
披露宴の会場にはコールドマーケットに該当する人もたくさん来ていると思うので、良い機会かなと思っています。
ネットワークビジネスの会社の名刺があるので、それに興味を惹かせるような肩書きを手書きし、配り歩くのが良いかなと思うのですが、いかがでしょうか?」
この質問に対する私の答えは以下の通りです。
質問の回答です。
名刺に、興味を惹かせるような肩書きを書くのは、とても良い方法だと思います。
興味を惹かせることができれば、相手から質問されますので、話をつなげやすいです。
ただし、あまり名刺を大量に配り歩くと目立ちますので、ほどほどが良いかと思います。話していて、「この人はニーズがあるな」とか感じが良いと思った人だけに渡すのも良いでしょう。
それと、参加されているネットワークビジネスが有名かどうかわかりませんが、使用する名刺はネットワークビジネスの会社のものを流用するのか、それとも、新たに独自で作るのかを考えたほうがいいかもしれません。
ただし、あと後、ネットワークビジネスを伝える段階になって、法的に伝えなければならない情報がありますので、それを考えると最初からネットワークビジネス会社の名刺を使用したほうがスムーズです。
こちらから名刺を渡して相手の名刺ももらう、という方法でも良いのですが、フェイスブックやLINEなどでつながることを意識するのも良いかと思います。
フェイスブックやLINEでつながることができれば、その後に個別でやり取りして、お会いできるという可能性が高まります。
流れのイメージはこのような感じです。あくまでも1つの例だと考えてください。
名刺を渡す
↓
興味を引き付ける
↓
相手の名刺をもらう
↓
フェイスブックかLINEなどでつながる
↓
個別のやり取りをする
↓
個別でお会いする
私でしたら、このような流れでアプローチします。
今回の質問に対しての私の回答は以上です。
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