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ネットワークビジネスで洗脳されると言う噂は本当なのか?

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ネットワークビジネスMLMコンサルタントの金城富雄です。全てのディストリビューターの成功のために価値ある情報とノウハウをお届けします。
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今回のテーマは、ネットワークビジネスの洗脳についてです。

 

いつものようにネットで検索してみます。キーワードは「ネットワークビジネス 洗脳」です。すると、出てくる出てくる。ネットワークビジネスを否定しているホームページの数々。洗脳という言葉がネガティブなので仕方ないですね。

 

しかし、これだけたくさんネットワークビジネスのことを否定されていると、逆に肯定的な記事を書きたくなります(笑)

 

それでは、ネットワークビジネス成功者の私が、ネットワークビジネスの洗脳の真実をズバッと斬っていきたいと思います。

 

目次

なぜ、ネットワークビジネスで洗脳された的記事が多いのか?

ネットで、「ネットワークビジネス 洗脳」というキーワードで検索してみると、検索結果に表示されているほぼ全てのホームページがネットワークビジネスのことを否定していました。

 

なぜ、ネットワークビジネスのことを否定している記事ばかりなのでしょうか?その理由を調べるために、私は検索結果に表示されたホームページの1位から20位まで目を通しました。

 

20ページの記事を読んでみて分かったいくつかあります。まず、ページのタイトルはあえて人が興味を持つ言葉にしています。例えば、以下のページタイトルをご覧ください。とても気になるタイトルですよね?

 

「毎月10万円ずつ買い込むように洗脳され続けた」

「洗脳された恐ろしい3年間の告白」

 

これは、ネットワークビジネスに限らずどの世界でもやられていることです。私たちの身近なところでは、テレビのニュースや新聞、雑誌です。電車に乗っていると週刊誌の中刷り広告がありますが、あの広告の見出しも過激な言葉を連発しています。

 

なぜでしょうか?

 

答えは簡単です。お金になるからです。

 

雑誌がたくさん売れて、利益が増えるのです。

 

私たち人間は、事件や事故などの人の不幸な出来事に関心を寄せます。良いか悪いかの判断は個人にまかせますが実際にそうなのです。ですから、過激なタイトルにして煽れば、たくさん売れるのです。インターネットで言えばアクセスが集まるのです。

 

インターネットビジネスでは必須のコピーラィテングスキルでも、タイトルの付け方で人が関心を持つ言葉を入れるのは基本中の基本です。例えば、「誘う」よりも「勧誘」、「指導、教育」よりも「洗脳」というように、より人間が興味を感じる言葉を選びます。

 

ネットワークビジネスで洗脳された的記事の共通のパターンとは?

20ページの記事を読んでみて分かった事のもう1つは、ホームページの記事の内容には3つのパターンがありました。3つのパターンとは、

 

1.アフィリエイトで小遣いを稼ぐブログ

2.自分の商材を販売するブログ

3.自分のネットワークビジネスに勧誘するブログ

 

これら3つの記事は、同じパターンで構成されていることが分かりました。それでは、1つひとつ解説していきます。

 

アフィリエイトで小遣いを稼ぐブログ

アフィリエイトで小遣いを稼ぐブログのパターンは、自分自身が過去にネットワークビジネスで洗脳された経験を書いて、人の興味を惹きつけて、ページはアクセスを集めて、アフィリエイトで小遣いを稼ぐという流れのブログです。

 

このアフィエイトで小遣いを稼ぐブログの特徴は、広告がアドセンスといグーグルが運営しているリターゲティング広告を掲載しています。

 

アドセンスのリターゲティング広告は、自分が過去に検索した商品やサービスを記録しておいて、他のブログに行ってもそれらの商品やサービスの広告が表示される仕組みになっています。ですから、表示されている広告は確実に自分に興味がある広告になっています。

 

このアドセンス広告は、広告をクリックしただけで報酬が発生します。ですからアフィリエイト報酬が得やすいですが、反面多くの収入を稼ぐ事ができません。

 

自分の商材を販売するブログ

自分の商材を販売するブログは、ネットワークビジネスの洗脳された経験を書いて、アクセスを集めて自分の商材を販売しています。

 

このブログの特徴は、とにかくネットワークビジネスを徹底的に否定しています。ネットワークビジネスを否定することによって、サイト訪問者の頭の中からネットワークビジネスと言う選択肢を無くさせるのです。

 

ネットワークビジネスを選ばない状態にしておいて、自分のビジネス、例えばインターネットビジネスのアフィリエイトなどを勧めます。そして、自分が勧めているビジネスのノウハウやマニュアルを販売します。または、無料レポートを配ってメルマガへの登録を促します。つまりリストにするわけです。

 

自分のネットワークビジネスに勧誘するブログ

自分のネットワークビジネスに勧誘するブログは、ネットワークビジネスの洗脳するやり方を否定して、自分がやっている他のネットワークビジネスに勧誘しています。

 

これらのブログの特徴は、とにかくネットワークビジネスでセミナーやABCを活用するやり方を徹底的に否定します。そして「インターネットで楽に集客できる」と甘い言葉で他のネットワークビジネスへ勧誘しているのです。とても賢い勧誘方法かと思います。

 

従来のネットワークビジネスのやり方で活動しているけれど、うまくいかず悩んでいる人からすると「こんな楽な方法がありますよ」と言う甘い言葉はとても魅力的に感じてしまいます。自分が苦労していることを、やらなくていい訳ですから。確かにパッと見は楽に見えますが、実は他の部分で大変だったりします。これも一種の洗脳かと思いますが。

何が大変なのか?もっと知りたい方はこちらをどうぞ。

ネットワークビジネスでインターネットを使って爆発的にダウンを増やす方法

 

ネットワークビジネスで洗脳という言葉の使い方が間違っている

ネットワークビジネスにおいての洗脳をあらためて見てきましたが、ここで私が感じるのは、「洗脳」という言葉の使い方が間違っているのではないか?ということです。

 

「洗脳」と言う言葉はインパクトがあります。ホームページやブログの記事タイトルに「洗脳」という言葉を使えば、多くの人の興味を引きつけてアクセスをたくさん集めることができるのです。アクセスを集めればお金になるからです。

 

インパクトがあるから、あえて「洗脳」と言う言葉を使っているように見えます。自分でネットワークビジネスを始めて、うまくいかなかったから無理やり「洗脳された」と言っているホームページもあります。

 

私が思うに、「洗脳」と言う言葉を「教育」とか「指導」に置き換えたほうが適切かと思います。どんな仕事にも、その業界独特の教育があります。様々な企業で社員教育を行っています。これは新入社員を自社で活躍できるように自社の色に染めているのです。

 

一般では「社員教育」と呼んでいるものを、ネットワークビジネスでは「洗脳」と言っています。なぜ「洗脳」と言うか?ブログでお小遣い稼ぎができるからです。または、自分のネットワークビジネスに勧誘したいからです。

 

実は誰もが洗脳されたいと思っている!?

あなたは、私たち人間は誰もが「洗脳されたがっている」と言うことをご存知でしょうか?

 

「まさか、そんなことはないだろう?」と疑問に思う人も多いかと思います。

 

なぜなら、「洗脳」という言葉はどちらかと言うと、ネガティブなイメージが強い言葉だからです。「洗脳」の言葉の次にはたいてい「された」という言葉がつきます。「された」と言うのは被害者の言葉です。主体性はありません。何かうまくいかなかった時に被害者を装うのにちょうどいい言葉です。

 

先ほど「洗脳」という言葉の使い方が間違っていると言いました。一般的には「洗脳」ではなくて「教育」と言う言葉を使ったほうが適切と。

 

ここで分かることは、ネットワークビジネス活動をしている時に、最初から最後まで騙されていて自分の意志とは反して無理強いをされていたら「被害者」なので「洗脳された」という表現は正しいかもしれません。

 

でも、ネットワークビジネス活動をする時に、少しでも「お金も儲けたい」とか「成功したい」という想いがあれば、それは「洗脳」とは呼ばずに「教育」なのだと思います。教育であれば、誰もが受けたいと思うはずです。なぜなら自分が成功するために必要な教育だからです。

 

「誰もが洗脳されたいと思っている」という意味は、こういうことなのです。

 

ネットワークビジネスは洗脳されると言われているうちがチャンス?

インナーネットの中では、「ネットワークビジネスに洗脳された」とネガティブな記事がたくさんあります。

 

この状況は果たしてマイナスでしょうか?

 

私は、この状況をプラスに考えます。なぜなら、もしそれらの記事が「ネットワークビジネスに洗脳された」だからネットワークビジネスには近づくなと言っている記事が、逆に「ネットワークビジネスは教育のビジネスです」「私は挫折したけれど、ビジネス教育を受けるには最適な場です」と肯定的な記事ばかりだったらどうでしょうか?

 

おそらくネットワークビジネスに参加する人が急増するかと思われます。と言うことは、ネットワークビジネスが世の中に登場してから半世紀ちかく経ちますが、すでにネットワークビジネスのチャンスは無くなっているかもしれないのです。

 

これはマスミコがネットワークビジネスについてネガティブなニュースばかり取り上げて叩いていることも同じことが言えます。新聞、テレビ、週刊誌などでネットワークビジネスの悪いニュースを大きく取り上げる。それを読んだ人達は「ネットワークビジネスには絶対に近寄ってはいけない」とネットワークビジネスに参加する人が少なくなる。

 

参加する人が少ないということは、ネットワークビジネスのビジネスチャンスがまだ残っているということになります。

 

もう1つ、プラスな事があります。これは世の中でネットワークビジネスに対してマイナスイメージを持っている人が多いと効果的です。

 

それは、伝える相手がもしネットワークビジネスに対してマイナスのイメージを持っていたとしても、伝えられる知識とスキルを身に付ければ、他と差別化できてダントツで成功できるのです。これは、まさに私がやってきた方法です。

 

まとめ

・ネットワークビジネスで洗脳されたという記事が多い理由は、読み手を引きつけてお金儲けしたいからです。

・ネットワークビジネスで洗脳されたという記事には3つのパターンがあります。アフィリエイトで小遣いを稼ぐブログ、自分の商材を販売するブログ、自分のネットワークビジネスに勧誘するブログ。

・ネットワークビジネスで洗脳という言葉は教育に置き換えることができる。

・誰もが洗脳されたがっているということ。

・ネットワークビジネスは洗脳されるというネガディブな噂があるほどチャンスが残されている。

・相手がネットワークビジネスに対してマイナスなイメージを持っていても、伝えられる知識とスキルがあればダントツで成功することができる。

 

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