成功者のノウハウを公開

ネットワークビジネスを2度挫折した私が、なぜ3度目は成功したのか?そのコツをあなたに教えます。

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ネットワークビジネスMLMコンサルタントの金城富雄です。全てのディストリビューターの成功のために価値ある情報とノウハウをお届けします。
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恥ずかしながら私は過去に2回ネットワークビジネスで挫折しました。ネットワークビジネス3回目の挑戦でようやく成功することができました。

 

なぜ、普通のサラリーマンだった私がネットワークビジネスで成功することができたのか?ネットワークビジネスで成功するためのコツは、私が過去2回の挫折した時と現在の3回目で何が違っていたのか?その違いです。

 

今回は、その違いをネットワークビジネスで成功するコツとしてお話していきます。

 

目次

マインドセット

人間は2通りに分かれます。何をやっても上手くいく人と、何をやっても失敗する人。ネットワークビジネスもそうです。ネットワークビジネスと言えば、ビジネスシステムから扱っている製品、法律、規約などなど全ての条件が平等です。

 

平等のビジネスシステムの中で、ビジネス活動をしているのに成功する人と失敗する人に分かれます。私は、過去の2回は失敗者でした。現在の3回目でようやく成功することができました。

 

ですから、どうしたら成功できるのか?こうやっていたら失敗する。ということが説明することができます。成功と失敗を分ける要因の一つマインドセットは重要です。

 

成功するためのマインドセットは、いくつかありますがここでは重要な物だけピックアップしてお話します。

 

マインドセットで、私がまずお話したいのが、可能思考です。可能思考は、聞きなれない言葉かもしれません。私も自己啓発セミナーの研修に参加して初めてこの言葉を知りました。

 

可能思考を簡単に言うと「自分にもできる」と思う健全な自己イメージです。私はネットワークビジネスを十数年やってきました。その中でたくさんのダウンラインの人たちの相談に乗ってきました。そこで感じるのが、多くの人が「自分にはできない」と心の底ではそう思っているのです。

 

ネットワークビジネスをスタートする時には、夢目標の設定をします。私のグループでは宝地図という夢マップのような物を推奨しています。しかし、宝地図を作製して毎日見えることころに貼っていても、健全な自己イメージは養えません。

 

健全な自己イメージつまりセルフイメージを高めるためには、それなりの手順が必要なのかもしれません。私の場合は自己啓発セミナーに参加することによって養うことができました。ただし、ご存知かと思いましが、自己啓発セミナーの参加費は高額です。誰でも気軽に参加することができません。

 

手軽にセルフイメージを高める方法は、すでにセルフイメージの高い人と多く接すること。ネットワークビジネスで言えば成功者です。成功者との時間をなるべくたくさん共有してください。できましたら、お茶や食事をご一緒できるといいでしょう。これが一番手っ取り早くセルフイメージを高めて可能思考を養う方法です。

 

他にもネットワークビジネスで成功するためのマインドセットはあります。詳しくは以下のページをご覧ください。

ネットワークビジネスで成功する秘訣3つ、成功したい人は必ず読め!

 

会社選び

会社選びのポイントは、製品と経営者の理念です。私はネッワークビジネス業界に20年以上いますが、成功するネットワークビジネス会社と途中で衰退するネットワークビジネスの会社を見てきました。それぞれのパターンがあります。

 

ネットワークビジネスの活動は自分の貴重な時間を費やします。貴重な時間を費やしたにも関わらず、ネットワークビジネス会社自体が無くなってしまったらどうでしょうか?自分が築き上げたグループも収入も消えてしまいます。

 

そうならないための会社選びとは、私が思うに安定期に入っているネットワークビジネス会社を選ぶことです。私の場合はネットワークビジネスを自分の職業として捉えていました。ですからネットワークビジネスからの収入で家族を養います。そう考えると、安定していて潰れない会社が良いのです。

 

ただし、誰でも安定した会社を選んだほうが良いとは思いません。ネットワークビジネスに携わる人本人の目的に合わせれば良いと思っています。私は、1つの職業として捕えました。

 

例えば、新しいネットワークビジネスでこれから成長期に入る会社ですとリスクはありますが、大きく稼げるチャンスもあります。一攫千金が目的に人にとっては良いのかもしれません。

 

会社選びでもう1つ触れたいのが、製品についてです。ネットワークビジネスの魅力の一つに言われているのが権利的収入です。現在では様々な製品を扱っているネットワークビジネスの会社がありますが、どんな製品でも権利的収入が得られるのでしょうか?

 

3つのポイントがあります。まず消耗品であること。消耗品であればリピートが起きます。そして、日常生活必需品であること。日用品であれば対象者が増えます。最後は、こだわりのある物。どこにでもある物でしたら、価格の下げあいになります。

 

日用品で消耗品でこだわりのある物。この3つのポイントを押さえた製品だから、一度気に入ってもらえれば使い続けてもらえます。使い続けてくれれば、定期的に営業に行く必要はありません。これが権利的収入になるポイントです。

さらに詳しい記事はこちらです。

ネットワークビジネスで成功するために商品は3つの条件をクリアせよ 

 

グループ選び

グループ選びのポイントは、トレーニングです。金持ち父さん貧乏父さんの著者、ロバート・キヨサキはネットワークビジネスの価値の1つに「人生を変えるビジネス教育がある」と言っています。

 

人生を変えるビジネス教育とは、ビジネスオーナーになれる教育という意味です。ビジネスオーナーとは、ネットワークビジネスで言う成功者です。成功者になれるビジネス教育だったら、どこのネットワークビジネスのグループでもやっているのでは?思うかもしれません。

 

ところが実際には違います。あなたをネットワークビジネスの成功者にする教育と優秀なセールスマンにするための教育は違います。成功者にするための教育は、マインドセットのところでも触れましたメンタル的な要素を多く含みます。

 

一方、優秀なセールスマン教育はあなたを単なる物売りに育てるだけです。一時的にネットワークビジネス成績は上がるかもしれませんが、あなたを永続的な成功者にするための教育ではありません。この区別をはっきり付けてグループを選ぶ必要があります。

 

プレゼンスキル

 

「ネットワークビジネスです」と言えるスキル

私はネットワークビジネス関連のサイトを運営している立場上、たくさんのディストリビューターの方たちから相談を受けます。頂いた相談内容を読んで驚くことがあります。未だに「ネットワークビジネスと言わないで誘う」やり方をしている人たちがいるのです。

 

年々、ネットワークビジネス関連の法律は厳しくなっています。アポイントを取る時やセミナー説明会にお誘いする時には、必ずその趣旨を伝えなければなりません。「ネットワークビジネスのお誘いです」と。

 

ところが、正直に「ネットワークビジネスです」と言うと、かなりの確率で断られます。入口で断られてしまうということは、相手はネットワークビジネスの話を聞かずに断っているということになります。ビジネスをやっている私たちは、この状態では相手がかわいそうだと考えます。相手の方に情報をきちんと聞いていただくために、ネットワークビジネスの勧誘ということは伏せてお誘いして、とにかく話だけでも聞いてもらおうと考えるのです。

 

でも、これはあきらかに法律に反しています。このやり方はダメです。このやり方でもまれにネットワークビジネスに参加する人はいるかもしれませんが、極端に確率が低いのと、相手との人間関係を壊しやすいのです。「何で先に言ってくれなかったの」と。

 

これでは逆効果です。そうならないように、アポイントの段階で「ネットワークビジネスです」と言えるようにしなければなりません。アポイントの段階で「ネットワークビジネスです」と言えるプレゼンテーションスキルについては以下の記事に詳しく書きました。そちらをご覧ください。

ネットワークビジネスが楽しくなっちゃう伝え方、友達をなくすのはあなたの勉強不足が原因だった

  

自分から誘わない

ネットワークビジネスは口コミのビジネスですが、最初から最後まで一方的にこちらから口コミしていると一歩間違えると押し売りのようになってしまい相手は引いてしまいます。

 

ネットワークビジネスはただでさえネガティブなイメージを持っている人が多いです。こちらかガンガンアプローチすれば相手から警戒されてビジネスが進展しません。

 

それではどうしたらいいのか?答えは、相手から興味を持ってもらいアプローチしてもらえるようにすればいいのです。まさかそんなことができるのか?はい、できます。ただし、この状況を作るにはそれなりの準備が必要です。

 

私の場合よくやっていたのが名刺の活用です。インパクトある肩書の名刺を準備しておき名刺交換の時には必ず相手がビックリして「何ですか、これっ」と聞いてくれるようにします。詳しいやり方は以下の記事に書きましたのでご覧ください。

ネットワークビジネスは人脈が多い人が有利ではありません。2つの方法教えます。

 

コールドアプローチ

 

新しく知り合いを作る方法を持っている

私が3回目のネットワークビジネスで成功することができた要因の1つにコールドアプローチがあります。コールドアプローチとは、知らない人と知り合って友達になり、ネットワークビジネスのニーズを持っていたらお伝えするという流れのことです。

 

私は、ネットワークビジネスで成功するためには、自分の得意分野で何かしらのコールドアプローチ法を持っている必要があると思います。従来のネットワークビジネスのやり方は、リストアップが中心です。昔はそれでも良かったのですが、現在はそうはいきません。

 

自分の人脈は限られています。もしリストアップに出てきた人を全てアプローチしつくしてもまだ成功できていなかったら、遅から早かれ新しく人と知り合っていかなければなりません。それだったら最初からコールドアプローチを取り入れてビジネスを進めたほうが成功が早いです。

 

リストアップだけのアプローチですと、どうしても相手のサインアップが欲しい状態から余裕がなくなります。相手は余裕の無いあなたを見抜いてしまって、余計にサインアップすることに抵抗を感じます。

 

コールドアプローチで新しい人脈をどんどん作れる方法を持っていれば、その余裕からプレゼンテーションにも自信とパワーが入りよい結果を得やすくなるのです。

 

興味がある人に伝える

コールドアプローチで新しい友達を作る場合に、どうせ新しく知り合うのであればネットワークビジネスに興味がある人と知り合えばお互いにWIN-WINな関係になります。相手はネットワークビジネスの情報を知りたい。こちらはネットワークビジネスの情報を伝えたい。

 

ネットワークビジネスに興味がある人とは一体どういう人でしょうか?

 

あなたのネットワークビジネスで提供している価値を考えましょう。たいていのネットワークビジネスでは提供している価値は大きく分けて2つです。ビジネスチャンスからの収入の可能性。製品やサービスからの生活の豊かさ。この2つです。

 

例えば、健康食品を扱っているネットワークビジネスの場合は提供している価値は、より健康になれることや健康維持がその価値になります。そうすると、健康に興味がある人が対象となるわけです。

 

ビジネスチャンスの場合は、夢をかなえたい人、プラスアルファの収入が欲しい人、サラリーマンでは得られないほどの収入が欲しい人などが挙げられます。このような人たちを、私はネットワークビジネスに興味がある人と呼んでいます。間接的にはなりますが、このような人たちにアプローチすれば平均的な人たちよりも喜んでもらえる可能性が高いのです。

 

つまり製品を使ったり、ビジネスに参加する確率が高いのです。

 

まとめ

・ネットワークビジネスで成功するコツの中で一番重要なのがマインドセット

・成功するためのマインドセットの中で最も大切なのは可能思考。

・会社選びのポイントは自分の目的に合わせることと製品。

・成功しやすい製品は、日用品で消耗品でこだわりのある物。

・グループ選びのポイントはリーダー教育があるかどうか。

・「ネットワークビジネスです」と言えなければビジネスはできない。

・自分から誘わないから成約率が高くなる。

・成功のポイントは、自分なりのコールドアプローチ法を持つこと。

・ネットワークビジネスに興味がある人に伝えるから早く成功できる。

 

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