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ネットワークビジネスと言わないで誘うことは違法です!言えない理由を徹底解説

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ネットワークビジネスMLMコンサルタントの金城富雄です。全てのディストリビューターの成功のために価値ある情報とノウハウをお届けします。
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ネットワークビジネスと言わないで誘うことについて

私が運営しているネットワークビジネス研究所サイトやブログ「ネットワークビジネス成功者の告白」には毎日様々なネットワークビジネスに関する質問をいただきます。

「ネットワークビジネスと言わないでセミナーに連れていくことに違和感があります。」

この質問もよく頂く質問です。

私が1回目と2回目のネットワークビジネスの時にも同じように言われました。しかしそれは今から25年前のことですから、まだ仕方がないとも思えます。

しかし、最近もこのような質問をいただくと。「いまだにこのようなやり方が横行しているのか」驚きます。

この古いやり方です。しかもネットワークビジネスが関わる法律の特商法や連鎖販売取引に関する法律に違反しています。絶対にやめましょう。

もし、現在そのようなやり方をやっているとしたら今すぐに止めてください。

ネットワークビジネスを伝える時には、アポ取りの段階でも「ネットワークビジネスのお誘いです」などその他に必要事項を事前にお伝えしなければなりません。

これは法律で決まっています。しかし、古いやり方を未だに組織ぐるみで教えているグループやネットワークビジネス会社がありますので気を付けてください。

さて今回は、なぜネットワークビジネスと言わないのか?について考えてみました。

正確に言えば、ネットワークビジネスと言わないのではなくて、ネットワークビジネスと言えないのです。これが正しい。

なぜ、ネットワークビジネスと言えないのか?

それは、ネットワークビジネスと最初に言うと嫌がられるからです。嫌がられればセミナーやABCに連れて来れないと思っているからです。

しかし、ネットワークビジネスをやっていると言わないで、ネットワークビジネスのお誘いなんて本当にできるのでしょうか?

この状況を例えて言うと、八百屋ということを隠して野菜を売るようなものです。これは無理です。逆に怪しいです。

これと同じです。ネットワークビジネスと言わないで、ネットワークビジネスに誘うことは逆に話を難しくてしてしまうのです。

もし仮にうまくいって、セミナーやABCに連れて来れてもその先は人間関係を崩して住まう可能性が高くなるのです。

実際に、私は過去の2回目のネットワークビジネスの時に、「新しいカタチの事業の説明会に興味ありますか?」と誘って事業説明会に動員した友人とは、その後連絡が取れなくなりました。

そして、法律にも違反しています。このやり方は絶対にやってはいけません。

ネットワークビジネスのお誘いをする時は、ちゃんとネットワークビジネスと言いましょう。

しかし問題があります。

ネットワークビジネスはイメージが悪すぎるのです。人によっては、ネットワークビジネスのことをねずみ講や悪徳マルチと混同している人がいます。

ですので、ネットワークビジネスと最初に言ってお誘いするには、相手がネットワークビジネスに対してマイナスのイメージを持っていたとしても伝えられるトークが必要なのです。

私は、3回目のネットワークビジネスで、相手がマイナスイメージ前提で伝えるトークスキルを身に付けました。このスキルを身に付けたことは、私が短期間でトップタイトルを達成することができた理由の1つなのです。

相手がマイナスイメージ前提で伝えるトークスキルは、逆にネットワークビジネスに興味を持ってもらえる優れたトークです。

相手がマイナスイメージ前提で伝えるトークのポイントは3つあります。

1.振り向かせる
2.同化する
3.「もし」で質問

順番に解説していきます。

1.一旦振り向かせる

相手がネットワークビジネスにマイナスイメージを持っている段階では、相手は聞く耳を持っていません。

イメージ的には、そっぽを向いているような状態ないのです。まずは、話を聞いてもらうためにこちら側に向いてもらわなければなりません。

そこで、相手に「えっ」「何ですって」と思ってもらい、こちらを向けてもらいます。それには、相手がどんなに否定的なことをいっても「ちょうど良かった」と言います。

例えば、相手が「興味ないんだよね」と答えたとします。そうしたら、「ちょうど良かった」と言います。相手は「何ですって」と振り返ってこちらを向きます。

このようにして、まずは一旦こちら側に振り向かせるのです。

2.同化する

ネットワークビジネスを伝えると、「それってねずみ講でしょ」と言われることがあります。

相手はネットワークビジネスに対してマイナスのイメージを持っているのです。ねずみ講でしょ?と言われると、つい否定したくなります。

なぜなら、ネットワークビジネスは合法のビジネスで、ねずみ講のように違法ではないからです。「ねずみ講のはずないじゃないか、ネットワークビジネスは合法なんだよ」と反論したくなります。

反論したくなる気持ちをグッとこらえて、「そうだよね、そう思うよね」と同化します。

なぜ同化する必要があるのか?

相手がネットワークビジネスのことをねずみ講だと勘違いした理由があるはずなのですが、その理由をケアしなければ相手との関係は平行線のままで歩み寄れないからです。

ですから、相手に合わせるのです。そして、相手がネットワークビジネスのことをねずみ講と勘違いしてしまった理由を探るのです。理由がわかればケアすることができます。

3.「もし」で質問

相手がネットワークビジネスのことをねずみ講と勘違いしてしまった理由を探りケアすることができたら、「もし」を使ってお誘いします。

「もし、ネットワークビジネスが合法で可能性があるビジネスだとしたら、ちょっとは興味ある?」

このように「もし」を使って事業説明会やABCにお誘いします。

相手がネットワークビジネスに対してマイナスイメージでも伝えられるトークの重要な部分をお話しました。

この相手がマイナスイメージでも伝えられるトークに、さらに興味がありましたら「ネットワークビジネスで成功するプレゼン5ステップ」をお勧めします。

ネットワークビジネスで成功するプレゼン5ステップでは、相手がマイナスイメージでも伝えられるトークスキルのコツの全てと、具体的なトーク例と、トレーニング方法を詳しく解説しています。以下のページをご覧ください。
https://www.nb-labo.com/5step/

 

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