ネットワークビジネスで商材が実体のないサービスの場合どう伝えればいいですか?
今回いただきました質問はこちらです。
マニュアルを拝見し、大変興味深いと感じたのですが、物販をメインにお話されており、当方の知り得たいものと差があったため、メールを送ることに致しました。
先ほどネットワークに関わっているとお伝え致しましたが、当方は実体のある商材ではなく、実体のない”サービス”が商材です(違う言い方をすれば、事業の立ち上げで一時的に口コミという仕組みを利用している形になります)。
そのため、「もし貴方がこのビジネスをするとして、AとBどちらをやりたいと思う?」といった提案を、したくても出来ないのです。
もし金城さんに、事業の立ち上げ段階での口コミ利用に携わった経験や、実体のない商材のネットワークビジネスに関わった経験がおありでしたら、ぜひ詳しいお話をお聞かせ下さい。宜しくお願い致します。」
この質問に対する私の答えは以下の通りです。
私が今までにやったネットワークビジネスは、3回とも新規の立ち上げではありません。ですので、新規立ち上げ独自の何かあればわかりません。
商材も実体がある物です。実体のない商材は扱ったことはありません。
ただ、私の個人コンサルティングを受けている方の中に実体のない商材を扱っているネットワークビジネスの方もかなりいらっしゃいます。
私のノウハウは、ビジネスメンバーをリクルートしていくやり方がメインなので商材の種類はあまり関係ないと思います。商材に関係なく使えるノウハウということになります。
むしろ今は、実体がない商材のネットワークビジネスのほうが今風でやりやすいと感じています。
なぜなら、過去に実体のある商材のネットワークビジネスをやってみたが旨く行かずに挫折した人にはもしかしたら響くかもしれないからです。
それと、商材の実体がないほうが、オンラインでのやり取りや契約もスムーズで速いしコストがかかりません。これはインターネットやスマホが普及したおかげでそのような商材も増えてきているのかと思います。
今では、ほとんどの人がスマホを持っていて、日々インターネットに接続しています。ですので、インターネットを通して広がりやすい商材というところが面白いと思います。
今回の質問に対する私の答えは以上です。
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