ネットワークビジネスのイメージが悪すぎてコソコソしてしまう

今回いただきました質問はこちらです。

この質問に対する私の答えは以下の通りです。

ネットワークビジネスに対して、悪いイメージを持っている人が多いのは事実です。とても残念なことです。

なぜ、ネットワークビジネスのイメージが悪くなってしまったのか？

理由は２つあります。

テレビ、新聞、雑誌などのメディアが叩いている。もう１つは、身近で失敗したい人を見た、またはそのような人の話を聞いたからです。

これは歴史的に仕方がないです。口コミのビジネスの影響力を危惧したマスメディアが、ネットワークビジネスの一部の良くない人をクローズアップして大きく叩いているからです。

テレビ、新聞、雑誌でそのようなニュースや記事を見た人が、信じてしまいイメージが悪くなったのです。

おそらく、どちらからの理由でイメージが悪くなってしまったのかと思います。なぜ、イメージが悪くなったのか？必ず理由がありますので、思い出してください。理由もないのに、生まれた時からネットワークビジネスのイメージが悪いということはありません。

必ず、過去にイメージが悪くなるような出来事にあっているか、見たか、聞いています。

払しょくするには、その過去の出来事は、全てに当てはまる事なのかどうかを考えてみてください。

例えば、ネットワークビジネスは後ろめたいからコソコソしてしまう。公言できない。それはなぜなのか？その理由を考えます。過去にテレビで、ネットワークビジネスで何百万円も失った人のことを見たことがある。だとしましょう。

そのようなテレビを見てしまえば、ネットワークビジネスに対して良くないイメージを持ってしまってもしかたがないですね。私もそう思います。

そこで、全てそうなのか？を考えてみます。

ネットワークビジネスをやっている人の全てが何百万円も失っているのでしょうか？おそらく違いますね。少なくても私を含めた私の周りではそのような人はいません。

つまり、テレビに出ていた何百万円も失った人は、特別なパターンなのかもしれないということなのです。そして、もう１つ考えて欲しいのは、自分が参加しているネットワークビジネスで、何百万円も失った人はいるのだろうか？ということです。

このあたりを考えれば、過去にテレビで見た何百万円も失った人は、特殊な例なんだということがわかるかと思います。

このようにして、自分の中にあるネットワークビジネスに対するネガティブな感情を払しょくしていきます。

しかし、実際に私たちが伝える相手も、ネットワークビジネスに対してマイナスなイメージを持っている人たちに対しては、どのように接すればいいのでしょうか？

その場合のヒントは、イメージが悪い人が多い状況をプラスに考えられると、行動できるようになります。

マインド的には、このように考えます。

例えば、「ネットワークビジネスは、世の中でイメージが悪い。だからチャンスなんだ。
なぜなら、●●だから」

●●の部分を考えてみてください。そうすると、伝える相手がもしネットワークビジネスにたいして悪いイメージを持っていても、プラスに考えられて冷静に対応することができるようになります。

今回の質問に対する回答は以上です。

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