旅行のネットワークビジネス リゾネットとワールドベンチャーズに勧誘されて分かった真実
先日、私のネットワークビジネスグループのダウンKさんから面白いメールが届きました。
届いたメールの何が面白かったのか?
ダウンKさんメールを読んでみると、知り合いから他のネットワークビジネスの勧誘を受けたとのことでした。それが旅行のネットワークビジネスのリゾネットだったのです。
その勧誘方法がとてもユニークで面白かったので私にシェアしてくれるとのことだったのです。
話を聞いてみると、その勧誘方法はとても上手に組み立てられていました。
相手が説明するのではなく、資料を渡されて「今ここで読んでください」と言うやり方だったとのこと。その資料の内容は、問題意識を引き出して興味を惹きつけて、スムーズにプレゼンテーションにつながるとのことです。
その資料を全て読んで、内容に興味を持ったらさらに具体的なネットワークビジネスの情報を確認するために説明会に誘われます。説明会を聞いてやる気になったらその場でサインアップする流れということでした。
相手は、その資料のことをセールスレターと呼んでいたそうです。そして、私もそのセールスレターの資料を読んでみました。(ダウンの方が他ネットワークビジネスを始めたわけではありません。)なるほど、上手に文章が書けています。
ダウンのKさんから、この方法を私たちのネットワークビジネスの興味付けの1つの方法として取り入れたらどうでしょうか?と言う提案がありました。口下手な人や積極的な勧誘が苦手なメンバーたちに喜ばれるのではと。
なるほど面白い提案かもしれません。後日、私たちのグループのリーダーが集まった時に相談しました。相談した結果は、とりあえず私たちのグループの興味付けのやり方は完成されているので、今は取り入れるのは止めるということになりました。
しかし、とてもユニークで面白い勧誘方法だったので、私はそのネットワークビジネスが気になりました。自分自身の勉強のためにも、そのネットワークビジネスについて調べてみました。
そのネットワークビジネスはリゾネットのトリニティクラブと言う、商材が旅行のネットワークビジネスです。私なりにいろいろと調べた結果、いろいろと分かったことがあります。
今回はリゾネットのトリニティクラブ、そして同じく旅行が商材のワールドベンチャーズについてお話したいと思います。
目次
リゾネットとは?
リゾネットの所在地は東京都八丁堀です。平成18年に設立されました。商材に旅行を扱っているネットワークビジネスです。
主な取引先は、(株)東急ホテルズ、東武トップツアーズ(株)、近畿日本ツーリスト(株)、(株)JALセールス、ビッグホリデー(株)、ANAセールス(株)、 (株)クラブメッドなど有名な大手の会社も多いです。
説明会は、全国各地で行われていますが、本社のある八丁堀でも行われています。
ビジネスに参加するには、トリニティクラブというリゾート会員権を買わなければなりません。
この会員権を買うとリゾネットが提携している全国各地の宿泊施設やスポーツクラブが激安の割引価格で利用できるという仕組みです。
入会金と登録料で12万円。月会費は1万円です。さらにビジネスクラスという上級コースは合計17万円だそうです。
ネットワークビジネスの初めにかかる金額としては、ちょっと高いと感じました。
リゾネットの報酬プランは?
気になるのは報酬プランですが、ベースになっているプランはレベルマッチです。さらに直紹介のユニレベルがプラスされます。
報酬は大きく4つに分かれています。
報酬1.リクルートボーナス
左右1対1が出来ると3万円がもらえます。このボーナスは1回限りです。
報酬2.マッチボーナス
自分の直接紹介した人が成約するとリクルートボーナスと同額の3万円がもらえます。
報酬3.レベルマッチボーナス
各段に左右1人ずついる場合、その段から月3500円がもらえます。
これは毎月もらえるボーナスです。
報酬4.ユニレベルボーナス
各段の1人当たり月500円がもらえます。
紹介した人数によって段数の制限があります。
紹介1人 2段まで
紹介~4人 4段まで
紹介~7人 5段まで
紹介~11人 6段まで
紹介12人~ 7段まで
とこのようになっていました。
リゾネットの報酬シュミレーション
自分が直接2人紹介して、
その2人がそれぞれ2人ずつ紹介すると。
報酬1が6万円(3万円×2)
報酬2が6万円(3万円×2)
報酬3が7000円(3500円×2)
報酬4が3000円(500円×6)
合計が、13万円です。
これで自分が出費した入会金と登録料と毎月の会費が取り戻せます。
2人紹介の連動ができれば、格安で旅行に行けるというわけですねシュミレーションでは。
リゾネットのメリット
リゾネットのメリットをお話します。
まずは、商材が旅行なのが最大のメリットです。
私も旅行は大好きで毎年国内と海外で4回から5回は必ず行きます。自分の大好きなことがネットワークビジネスの商材に出来るのは、口コミ力などプラスになります。
そして興味を持つ人多いですし、今までにあまり無かった種類の商材なので、ニュース性があってネットワークビジネスっぽくない。
商材が旅行なので、在庫を持ったり物売りをする必要がない。金銭的なリスクが少ない。
報酬プランがシンプルで理解しやすい。複雑で一度聞いただけでは理解できない報酬プランの会社もある中で分かりやすいのが良いですね。
勧誘方法が、入口でセールスレターを読んでもらうだけ。興味を持てば説明会へお連れすると言う流れで、口下手でも勧誘が苦手でもやりやすい。
ビジネスクラスに登録すると、会員と同じ金額で1人連れていくことができる。
リゾネットのデメリット 隠された落とし穴とは?
次に、リゾネットのデメリットをお話します。
入会登録時に払う金額が12万円と大きいですね。ビジネスクラスは17万円とさらに高額。毎月の月会費も1万円と高額の割に、商材が会員権だから手元に何も届かない。
払った金額以上に元が取れるのは、1年に15回以上旅行に行ける人。もしくは海外に別荘を持ちたい人のようです。
繁盛期に宿泊施設の予約が取りにくい。平日に連続で休める人にとっては良いかもしれません。
リゾネットの勧誘方法とは?
旅行が好きな人が集まるコミュニティーで勧誘を受ける場合が多いようです。私の場合は、友達からフェイスブック経由です。
リゾネット会員さんでビジネス活動をしている人は、フェイスブックを活用している人が多いようです。フェイスブックに旅行の写真を頻繁に投稿しています。
「また旅行に行ってるんだ!いいなあ」と思ってしまいます。そうやって興味を引き付けるようです。
興味を持った人に「旅行に興味あります」「もし旅行が好きでしたら、格安で旅行に行ける面白い話がありますけど」言って、メゾネットのトップリーダー河端さんが書いたセールスレターを読んでもらいます。
このセールスレターがかなり良く出来で書かれています。従来のネットワークビジネスの問題点や、その問題点を解決するには等々、興味深く引き込まれる内容です。
そのセールスレターを読んでさらに興味を持った人を、説明会にお連れします。説明会に参加してその気になればその場で入会申し込みと言う流れです。
この流れだと、口下手の人や勧誘が苦手な人でもビジネス活動ができます。をメリットとしていますが、会うためのアポイントを取る方法は従来のネットワークビジネスのやり方と変わりません。
アポイントを取る段階で「ネットワークビジネスの勧誘です」と言わないやり方は、法律に違反しています。アポイントの取り方を変えなければ、いずれ摘発されるでしょう。
(2017年1月20日追記)
平成29年1月18日から平成29年4月17日までの間(3か月)、業務の一部停止命令が命じられました。
その数日後、ワールドベンチャーズに勧誘されました
「久しぶりに会いませんか?」
久しぶりに、友達のTさんからフェイスブックのメッセンジャーを通してメッセージが届きました。
私の経験では、このパターンは従来のネットワークビジネスのアポイントの取り方です。
もしかしたらネットワークビジネスの勧誘かな?と思いながらも、嬉しかったので会いました。
場所は、Tさんが私の自宅の最寄り駅まで来てくれるとのことだったので、自宅近くのカフェで会うことにしました。
カフェで会ってから最初はお互いの近況を話していたのですが、突然、Tさんが「実は」と話し始めたのが、やはりネットワークビジネスの勧誘だったのです。思わずニヤっとしちゃいました。
Tさんが勧誘してきたネットワークビジネスは、ワールドベンチャーズという、旅行が商材のネットワークビジネスでした。
最近、旅行のネットワークビジネスが流行っています。あちらこちらでワールドベンチャーズやリゾネットの名前を聞きます。
実際に私が勧誘されたワールドベンチャーズについての実態やメリットやデメリットなど、私なりの考えをお話したいと思います。
ネットワークビジネスで旅行が商材のワールドベンチャーズに勧誘された体験談
カフェで待ち合わせしましたが、友達のTさんすでに到着していました。
コーヒーを買って席に着くと、はじめはお互いの近況を話しました。Tさんに会うのは7年か8年ぶりです。本当に久しぶりで懐かしい話もしました。
「久しぶりの友達から連絡があって会ってみると、ネットワークビジネスの勧誘が多いんだよね(笑)」と私が言うと
「実は、僕も」と言いながら黒いバッグから資料のような物を取り出しました。
そして、「これを全部読んでもらえますか」
「えっ、今ここで読むの?」と渋りましたが、仕方がないのでザッと目を通しました。
どうやらネットワークビジネスのプレゼンテーションの文章のようです。
後で分かったのですが、この文章がワールドベンチャーズという旅行のネットワークビジネスへの興味付けをするための資料だったのです。
文章は、勧誘と分からないように上手に自然な流れで勧誘の話になっていました。
私は、インターネットビジネスなど様々なビジネスをやっています。自分でセールスレターを書くこともあるので、セールスレターを書くためのスキル、コピーラィティングをかなりたくさん勉強しています。
だから、このセールスレターを読んでみて、文章の構成や流れがどのような役割を果たしているのか、よく分かりました。
最後まで目を通した後に、Tさんに質問しました。
「ところで、これネットワークビジネスだと思うけど、会社名を教えて」
私は、Tさんの答えを聞いて驚きました。
「言えないんです。説明会に来てもらうと分かります。」
今時、ネットワークビジネスの勧誘で会社名を言わないのはビックリです。法律的にも違法しています。
なぜ言えないのかTさんに聞いてみると、それがグループのやり方とのことでした。
私は「法律のこと知っていますか?本当はダメなんですよ」と軽く指摘しておきました。
私は、他のネットワークビジネスに参加する気はないので、説明会への参加はお断りしました。
ただし、気になったのでその後Tさんから、Tさんのやっているネットワークビジネスについていろいろと聞いてみました。
分かったのは、Tさんがやっているネットワークビジネスはワールドベンチャーズという旅行が商材のネットワークビジネスでした。
さらに私は自分でワールドベンチャーズについて調べました。
ワールドベンチャーズについて調べた結果、いろいろな事が分かってきました。
ワールドベンチャーズとは?
ワールドベンチャーズは、2005年にアメリカテキサス州で設立されました。
世界で28カ国に広がり、会員数が250万人以上の世界ナンバーワンの会員制の旅行会社です。ウェイン・ニュージェントとマイクアズクによって設立されました。
ワールドベンチャーズの魅力は、誰もが興味を持つほどの豪華旅行を格安で行けることです。
例えば、アメリカのラスベガス4泊5日ルクソールホテル・ピラミッドクィンデラックスルーム利用、1人約2万円のエンタティメントショー鑑賞やディナーも付いて、193ドル(日本円で約19,000円)です。ちなみにこれは4泊の料金です。
タイのプーケット3泊4日ですと、バトンパラゴンリゾート&スパのデラックスルーム利用、ピピ島観光、ディナーが付いて183ドル(日本円で19,000円)です。
海外だけではなく、国内旅行も格安で利用できます。1年で一番割高の年末年始でも格安です。
例えば、沖縄3泊4日が619ドル(日本円で63,800円)です。さらに会員になると使える旅行ポイントをこの旅行プランでは最大240ポイントを使う事ができるので、379ドル(日本円39,000円)とさらに格安になります。
現地までの航空券は自分で別に手配しなくてはなりませんが、ワールドベンチャーズは、ロピアという世界中に展開しているインターネット旅行会社を子会社として所有しているので、航空券も業界最安値で利用することができます。
ワールドベンチャーズの入会金と月会費
ワールドベンチャーズは会員制の旅行会社なので、会員になるには入会金と毎月支払う月会費が必要です。
会員の種類は2種類のプランがあります。ゴールド会員とプラチナ会員です。それぞれについて説明します。
ゴールド会員の登録費の合計は365ドルです。日本円で約37,600円です。内訳は加盟費が110ドル、旅行ポイントが200ドル、翌月分の月会費は65ドルです。
月会費は65ドルです。65ドルの中で50ドル分は積立ですのでポイントとして貯まります。
プラチナ会員の登録費の合計は、515ドルです。日本円で約53,000円です。内訳は加盟費が100ドル、旅行ポイントが300ドル、翌月分の月会費が115ドルです。月会費は115ドルですが、そのうち100ドル分は積立としてポイントになります。
ゴールド会員とプラチナ会員の違いは、プラチナ会員には特典が付きます。特典は、会員向け特別ツアー、一般旅行先行予約、旅行代金割引優待、ポイント優遇が付きます。
ワールドベンチャーズの月会費を無料にする方法
ワールドベンチャーズの月会費は、ゴールド会員が65ドルでプラチナ会員は115ドルです。この毎月支払う月会費を無料にする方法があります。
しかも月会費が無料になっても、旅行積立分のポイントも加算され続けます。その方法とは、ワールドベンチャーズを4人に紹介して会員になってもらうことです。
もしあなたがゴールド会員の場合は、ゴールド会員もしくはプラチナ会員を4名紹介します。プラチナ会員の場合はプラチナ会員を4名紹介します。あなたから紹介して直接登録してもらえればあなたの月会費は無料になります。
ワールドベンチャーズに4人紹介することによって、ワールドベンチャーズから報酬を受け取る権利も発生ます。
このあたりからネットワークビジネスのビジネスとしてのメリットになります。
ワールドベンチャーズのメリットとは?
ワールドベンチャーズのメリットについて私なりに考えてみました。
商材が旅行なので、年齢や性別に関係なく誰も興味を持っています。旅行が好きな人が多いので、自然な流れで誘いやすい。
流行が商材のネットワークビジネスは珍しいので、従来の怪しい雰囲気のネットワークビジネスとはまったく違いアポローチで誘う事ができます。
旅行が商材なので、在庫を持つ必要がない。これは40代、50代以上の方には響くかと思います。なぜなら1980年代に大流行したネットワークビジネスは、大量の在庫を抱えなくてはならないことがあったからです。これは大変だったんです。
格安で行ける旅行先が全世界に広がっている。海外旅行が好きな人にとっては嬉しいです。
全世界で有名人が登録している。私がワールドベンチャーズについて調べていると「えっ、この人が!」と思える人が登録していることが分かりました。
例えば、シンガポール首相のリー・シェンロンさんや世界的な著名人をコーチしていることで有名なアンソニー・ロビンズなど。
提携先が大手有名企業。例えば、ディズニー、ヒルトンホテル、ハイアットホテル&リゾート、ANA、JAL、デルタ航空、アメリカン航空、Agodaなど。
ワールドベンチャーズの落とし穴とは?
ワールドベンチャーズの良い点を見てきましたが、今度はデメリットについてお話します。
現地までの航空券は自分で購入しなくてはなりません。格安ツアーが用意されていますが、ホテルの宿泊費などだけです。
航空券は付いていません。なので、別に航空券を買わなくてはならにと考えるとそれほど安くないかもしれません。
普段から、ホテルと航空券を別に購入して旅行をしている人は慣れているかもしれませんが、全てがパックされているツアーばかりを利用している人は最初戸惑うかもしれません。
積立しているポイントの有効期限が1年なので、1年以内に使わないと失効してします。しかも、1度のツアーで使えるポイントに上限があって200ドルまでです。1年で貯まるポイントは、入会時も含めて800ドル分です。つまり1年に4回海外旅行に行けなければ、積み立てたポイントが失効してしまうのです。
さらに言うと、積み立てたポイントが使えるツアーは、会社が主催するツアーのみ。
平日でも平気で休めるような仕事をしていないとポイントを使いきれないでしょう。これは大きなデメリットです。
ワールドベンチャーズの報酬プランとは?
報酬の種類は大きく2種類です。紹介報酬と組織報酬です。
紹介報酬は、ダイレクトコミッションとも言われます。会員を1人紹介したらもらえます。
報酬は基本的に50ドルがもらえます。この金額はキャンペーンなどで変わる場合もあります。
さらにプラスして以下の報酬がもらえます。
あなたが1人目を紹介してから28日以内に2人紹介して合計が3人になると、別に100ドルがもらえます。
さらにその後また1人を紹介して合計が4人になります。そこから28日以内にさらに2人紹介して合計が6人なると150ドルがもらえます。
さらにその後にあなたがまた1人紹介して合計7人になりました。そこから28日以内にさらに2人紹介して合計が9人になると150ドルがもらえます。
これがずっと続きます。28日以内に3人紹介が達成する毎に150ドルがもらえます。もし28日以内に3人の紹介ができなかったら、最初にもどります。
次は組織報酬についてです。組織報酬はネットワーク報酬とも呼ばれています。
ワールドベンチャーズはネットワークビジネスの仕組みとなっています。報酬プランで言えば、バイナリー方式です。
バイナリーは自分の直接の下に2人しか付けることができません。3人目以降は、さらにその下に着く事になります。
よく「上から降ってくる」などと言いますが、アップラインに集客力があるリーダーがいると勝手に自分の下にもダウンがどんどんついてツリー型の組織が出来上がってくると言う現象です。これは実際には成り立たないことが多いのですが。
この組織報酬は、様々な種類の報酬が用意されています。詳しくは別のページでお話していきたいと思います。
ワールドベンチャーズの勧誘方法とは?
ワールドベンチャーズの勧誘方法は、私が友人のTさんから受けた勧誘方法が一般的です。
始まりはたいていフェイスブックからです。おそらく組織的にフェイスブックで活動するノウハウを教えているかと思います。具体的にはこのよう流れです。
積立ポイントを消化するために行くような海外旅行の集合写真をフェイスブックにアップしています。旅行先はグアムが多いです。
旅行やイベントの集合写真をどんどんアップしながら、久しぶりの友達にフェイスブックで友達になります。それからフェイスブックのメッセンジャーで「久しぶりに会いませんか?」とメッセージを送ります。
久しぶりなので会ってみると、フェイスブックで投稿している旅行の話になります。誰もが旅行は興味ありますからね。格安で旅行に行ける面白い話があると、プレゼンテーション用の資料をその場で読んでもらいます。
内容に興味を持ったらセミナー(説明会)にお誘いします。セミナーでも反応が良ければクロージングしてサインアップという流れです。
(2022年11月28日追記)
2020年からのコロナショックで旅行が商材のネットワークビジネスは壊滅的な打撃を受けています。
知り合いがワールドベンチャーズを頑張っていましたが、現在は他のネットワークビジネスに乗り換えているとのことでした。
ネットワークビジネスで扱う商材は、どんな時代でも人々に必要とされる商材・サービスを選びたいですね。
まとめ
・旅行が商材のリゾネットのトリニティクラブは国内旅行が格安で行ける。
・リゾネットの報酬プランはシンプルで分かりやすい。
・リゾネットにかかる費用は12万円と毎月1万円かかるので高額です。普通の人が気軽に始められるビジネスではないと感じます。
・リゾネットの報酬プランは、自分が直接2人紹介して、さらにその2人が2人ずつ紹介できれば、支払ったお金が戻ってくる。そして格安で旅行に行けるのがメリット。
・リゾネットの勧誘方法は、セールスレターと説明会の活用で口下手の人でもできるように工夫されています。
・ワールドベンチャーズは海外や国内の旅行を扱った会員制のネットワークビジネスです。
・4人直接紹介すれば自分の月会費が無料になる。
・積み立てたポイントは、1年に4回以上自由に海外旅行に行けないと使いきれない。
・ツアーは航空券が含まれていない。航空券は自分で買わなくてならないので安くないかもしれない。
・商材が旅行なので、性別や年齢に関係なく興味を持つ人が多い。
・従来のネットワークビジネスと違って在庫を抱える必要ない。
・アポイントを取る方法は従来のネットワークビジネスと同じで、法律に違反している可能性があるので気をつけなくてはなりません。
・元々、お金と時間に余裕があって旅行が大好きな人。そして仲間と一緒に盛り上がるのが好きな人にはオススメかもしれません。