成功者のノウハウを公開

ネットワークビジネスは人脈が多い人が有利とは本当なの? 実際のところを経験でお伝えします。

WRITER
 
ネットワークビジネスは人脈が多い人が有利とは本当なの? 実際のところを経験でお伝えします。
この記事を書いている人 - WRITER -
ネットワークビジネスMLMコンサルタントの金城富雄です。全てのディストリビューターの成功のために価値ある情報とノウハウをお届けします。
詳しいプロフィールはこちら

ネットワークビジネスは口コミのビジネスです。口コミは人から人へ情報を伝えていきます。

それが理由なのか、たいていの人はネットワークビジネスは人脈が多い人のほうが有利と考えています。

人脈が多いほうが有利って、本当にそうでしょうか?

私は恥ずかしながら過去2回もネットワークビジネスで挫折しまた。3回目のネットワークビジネスをスタートする時には、すでに自分の人脈は当り尽くしていました。ほとんど断られていますので伝えることができません。

人脈がほぼゼロの状態からネットワークビジネスをスタートしたのですが、その3回目のネットワークビジネスで成功することができました。

今回は、多くの人がそう感じているであろう「ネットワークビジネスは人脈が多い方が有利」についての真実をお話していきたいと思います。

目次

ネットワークビジネスは人脈が多いほうが有利はホント?

「ネットワークビジネスは人脈が多いほうが有利だ」これは誰もがそう思っているでしょう。確かに間違いではありません。

10人よりも30人、30人よりも100人の人脈があったほうが、アプローチできる人数が多いのでネットワークビジネスを伝えた時の成約数も上がるでしょう。

しかし、私の体験でお話すると、私は人脈ほぼゼロの状態からスタートしてある程度の成功を手に入れることができました。

私の意見はこうです。ネットワークビジネスは人脈が多いほうが有利だけれども、ネットワークビジネスをスタートした時点の人脈の数は関係ない

つまり、ネットワークビジネスをスタートしてから人脈を増やせばいいのです。これが結論です。

ネットワークビジネスの情報をお伝えすると「でも、私人脈が少ないから」と、このような反論を頂くことがあります。この時点での人脈の数はまったく関係ありません

むしろ、ネットワークビジネスをスタートする時点の人脈が少ないほうが成功しやすいかもしれません。なぜか?詳しく解説します。

私の場合は、3回目のネットワークビジネスを始める時に人脈がほぼゼロでした。とにかく伝える相手を作らなければならないと、新しい友達づくりを徹底的にやりました。ネットワークビジネスを伝えることは二の次です。

当時私は、「新しい友達づくりの達人になるんだ!」と自分に言い聞かせて、リアルでもネットでも考えられる方法を全て試しました。

うまくいくこともあれば、失敗することもありました。でも、新しい友達づくりの達人になるんだと決めていたので行動し続けたのです。その結果、私は新しい友達を作る達人になれたのです。

ネットワークビジネスをスタートした時点での人脈はほぼゼロだったのですが、ビジネスを始めて数ヶ月後には、いろいろな団体のリーダーになりたくさんの人脈を作ることができました。

新しい友達を作ることをずっとやってきて、私がたどり着いた究極の方法がネットワークビジネスに興味がある人と知り合う方法です。この方法を見つけてから、私のネットワークビジネスのグループは拡大して収入も増えました。

先ほど、ネットワークビジネスをスタートした時点で人脈がいないほうが、逆に成功しやすいと言いました。

その理由は、新しく友達を作る時に最初からネットワークビジネスに興味がある人と知り合って伝えれば、登録してもらえる確率が上がります。私の経験では5倍高いです。

スタート時点で人脈つまりリストアップの数が多ければまずそこからアプローチします。これが普通です。そうすると、リストアップの人たちがネットワークビジネスに興味があるとは限りません。さまざまなことに興味を持っている人たちです。中にはネットワークビジネスに対してマイナスなイメージを持っている人もいるでしょう。

そのような人たちにネットワークビジネスの情報を伝えるのは辛いです。最初から嫌な顔をされて結果は断られる。こちらのメンタルもめげてしまいます。ネット枠ビジネスに興味がある人に伝える場合そのようなことはありません。相手はこちらの話を興味を持って聞いてくれます。事業説明会の動員も段違いで増えます。

このような理由で、ネットワークビジネスをスタートする時点では逆に人脈が少ないほうがいいと思いました。

ネットワークビジネスに興味がある人と知り合う方法の詳細はこちらをご覧ください。

ネットでよく見る人脈なしから成功するネットワークビジネスのページを大暴露!

インターネットで「ネットワークビジネス 人脈」というキーワードで検索してみました。

表示されているページを上から順番に20ページほど目を通してみました。

すると私が予想した通りでした。

上位表示されているページの全てが「人脈なしから成功するネットワークビジネス!」的なうたい文句のページで、無料セミナーへ登録させて最終的には自分がやっているネットワークビジネスへ勧誘するという流れのページだったのです。

想像してみてください。「ネットワークビジネス 人脈」と検索する人の意図を。おそらくですが、ネットワークビジネスをやっているが人脈に困っている。そして、人脈の作り方を調べている人だと思います。

ネットワークビジネスで人脈の作り方を調べている人に対して、こっちのネットワークビジネスのほうが楽だよ、と言って自分のネットワークビジネスに勧誘する。このような内容では、ネットワークビジネスの人脈の作り方を調べている人にはまったく役に立たない内容だと思います。

グーグルはこのあたりもう少し頑張って欲しいと思います。グーグルがAIを導入してから、検索結果の的確さがかなり落ちたと感じています。私だけでしょうか?話がそれたので元に戻します。

「ネットワークビジネス 人脈」と検索する人は、ネットワークビジネスの人脈に困っています。

そして、ネットワークビジネスの人脈の作り方を調べています。私は、そのような人たちに答えるためにも、どのようなネットワークビジネスでもある程度の再現ができるであろう、人脈の作り方をお話していきます。

ネットワークビジネスでの人脈の作り方

リアル編

それでは具体的な人脈の作り方のお話をしていきます。

私が今までやってきた人脈の作り方は大きく分けて2つです。リアルとネットです。この両方をやってきました。まずはリアルについてお話していきます。

リアルで人脈を作る時は、知らない人に声をかけることになります。

私は、知らない人に声をかけることができませんでした。恥ずかしくて、何を話していいのか分からない。おそらく、ネットワークビジネスをスタートして人脈を作らなければならない状況にならなければ、未だに知らない人に声をかけることができなかったでしょう。

ここで私が色々と試行錯誤して学んだ知らない人に声をかけるためのコツをお話します。

知らない人に声をかけるコツは、場所、タイミング、言葉の準備、笑顔、ツールの活用、自分のライフスタイル、目標を持つ、の7つなどです。順番に説明します。

まず場所ですが、私は空間の法則と呼んでいますが、人はより狭い空間のほうが親密になりやすいと言う法則です。私は、スポーツクラブに通うことが日課になっていますが、リアルで知らない人に声をかけていた時もスポーツクラブで声をかけていました。想像してください。道を歩いている人に声をかけるのと、同じスポーツクラブに通っている人に声をかけるのとでは相手の反応がかなり違いします。

おそらく、道を歩いている人に声をかけたら、たいていは無視されて終わりでしょう。でも、同じスポーツクラブに通っている人に声をかけて無視されることはほとんどありません。外とスポーツクラブでは何が違ったのか?これは共通点です。外を歩いている人と自分には共通点はありません。でも、同じスポーツクラブに通っている人どうしは共通点があります。この違いです。そして空間の大きさです。

スポーツクラブの中でも空間があります。スタジオ内は、スポーツクラブ全体からみたら狭い空間です。ですから、同じスタジオレッスンに出ている人とはさらに親密になれます。スポーツクラブ内でさらに狭い空間はお風呂です。お風呂の中でもサウナがさらに狭い。

試しにお風呂で声をかけてみてください。裸の付き合いなどと言いますが、かなりの確率で急速に親密になれます。

次は、タイミングです。私はリアルでの人脈づくりは主にスポーツクラブでやっていたのですが、この時に声をかけるタイミングが大事です。私は元々知らない人に声をかけることが苦手でした。ところが、スポーツクラブの友達で人に声をかけることが得意な人がいました。その人がどうやって知らない人に声をかけているのか観察してみました。

その人を観察して分かった事は、話しかけるタイミングです。自分が参加するエクササイズが始まるはるか前にスポーツクラブに到着していて、早めに並んでいます。同じように並んでいる人に声をかけるのです。運動の始まる前のタイミングを有効に使っていることが分かりました。

次は、言葉の準備です。これはかなり大切です。私は、この言葉の準備をしていなかったので、知らない人に声をかけることができませんでした。言葉の準備をすることによってスムーズに声をかけることができるようになりました。準備する言葉でおすすめは褒め言葉です。相手の良いと思った点を伝えてあげます。相手は喜んでくれますし反応がだいぶ違います。ぜひ試してみてください。

笑顔も非常に重要です。知らない人に声をかける時は相手はこちらを警戒しています。相手が警戒しているのを取り去るのに最も効果的なのが、笑顔です。笑顔をパッと現すと、険しい表情だった相手もスッと緊張感が抜けて笑顔になります。そこで、準備していた言葉を話しかけます。

ツールの活用もお勧めです。私は人脈づくりのため、自分の勉強のために起業セミナーや投資セミナーによく参加していました。せっかく参加するのだから、同じセミナーの参加者に声をかけて人脈を増やそうとしました。セミナーなどで活躍するのが名刺などのツールです。

「こちらのセミナーには、よく参加されるんですか?」などと話かかけて、すこし会話がはずんだら「○○と言います」と名刺をスッと渡します。相手も名刺を持っていれば名刺をくれるはずです。もし相手が持っていないようでしたら、メモ紙を渡して連絡先を教えてもらいます。このように名刺などのツールも準備して上手に活用しましょう。

リアルで声をかける場合、自分のライフスタイルに合わせることも大切なコツです。なぜなら、ネットワークビジネスを始めたばかりはほとんどの人がダブルワークだと思います。昼間の仕事をやりながら空いている時間でネットワークビジネスをやっているでしょう。

私の場合は、日々スポーツクラブに通ったりWEB制作スクールに通っていたので、そこで知らない人に声をかけることができました。ダブルワークでやっている人は、時間が限られているので、自分のライフスタイル行動範囲の中で工夫して声をかける相手を見つけてください。

知らない人に声をかける時にお勧めなのは、目標を持つことです。例えば、「1日1人以上の知らない人に声をかける」と自分で目標を持ちます。そうすると、知らない人に声をかける理由ができます。モチベーションが上がり、声掛けを続けることができます。これは、未だにやっています。お勧めの方法です。

インターネット編

インターネットを使って知らない人と知り合う方法は、考えればいくらでもあると思います。

私が実際にやってきた方法は、SNSの活用です。SNSはすでに巨大なコミュニティが出来上がっています。その巨大なコミュニティの特性を活かして最大限に活用すれば、短期間のうちにたくさんの新しい人と知り合うことができます。

ただし、SNS活用で注意しなければならない点は法律と規約です。

SNS内で直接ネットワークビジネスを伝える行為は、法律的にもネットワークビジネス会社の規約的にもルール違反の可能性が高いです。ネットワークビジネスでインターネットを活用する場合に、全般的に言えるのですが、まずは友達づくりとして活用します。いきなりネットワークビジネスを伝えるのは控えましょう。

SNSの活用の場合、SNS内でさらに興味を絞ったコミュニティやグループなどの活用が面白いです。こんなテーマに興味がある人たちを集めようと思った場合、そのテーマのコミュニティを作ります。そして、そのテーマに興味がある人たちが欲しがりそうな情報を無料で配布します。コミュニティに登録すればもらえるようにするわけです。

コミュニティ参加者が増えてくれば、リアルでイベントや飲み会をやってもいいでしょう。実際に会えばさらに親密になることができます。

インターネットを活用して人脈を作る場合は、イベントやセミナーを開催するのも1つの方法です。セミナーを開催すると、自分が講師の立場になりますから影響力が大きくなります。ただしセミナー開催での注意点も法律と規約を守らなければなりません。

そして、セミナー開催の最大のネックは、集客です。セミナーの集客はなかなか大変です。セミナー告知サイトに登録しても、申込みは少ないです。参加者がいたとしても、実は他のネットワークビジネスをやっている人で、同じ参加者を勧誘しにくるなんてこともよくあります。

インターネット活用としては、ハードルが高いのですが効果的なのがブログです。ブログを通して情報を発信していきます。情報は、ネットワークビジネスに直接的にではなくて間接的なテーマを選ぶといいでしょう。例えば、副業とか不労所得とかセミリタイア(FIRE)などがおすすめです。

ブログの情報に独自性があって記事数が増えてくればアクセス数も増えて読者が増えるでしょう。読者が増えた段階で、やはりイベントや飲み会を開催して読者と一気に親密になります。無料相談も人気のイベントです。今でしたらzoomなどを利用すればお互いに利用しやすいかと思います。

ブログ運営も先生ポジションなので影響力が高く軌道に乗ればたくさんの人脈を短期間で作ることができます。

人脈の作り方については、以下の記事も参考にしてください。

ネットワークビジネスで成功する秘訣3つ、成功したい人は必ず読め!

まとめ

・ネットワークビジネスで人脈が多いほうが有利だが、スタート時点で多くなくても成功できる。

・よくある「人脈なしから成功するネットワークビジネス」というホームページは、結局自分たちのネットワークビジネスに勧誘することが目的。

・ネットワークビジネスの人脈の作り方は、大きく分けてリアルとネット。

・リアルで人脈を作るための、知らない人に声をかけるコツは、場所、タイミング、言葉の準備、笑顔、ツールの活用、自分のライフスタイル、目標を持つ、などです。

・ネットで人脈を作るコツは、SNSを活用します。

 

【無料マニュアル】
【保存版】ネットワークビジネスの教科書(93ページ)
人脈ゼロ経験なしでも1年6ヶ月で月収100万を得た方法



もし、あなたが今ネットワークビジネスで伸び悩んでいましたらこのマニュアルをお読みください。なぜならこのマニュアルには、

  • 毎月10人以上をスポンサーする方法
  • 月収100万円を継続的に得た方法
  • リストアップを無限に増やす方法
  • ビジネスがやりたいと言われる伝え方
  • インターネット・SNSの集客方法

など、ネットワークビジネスの新常識と具体的なノウハウを全93ページでわかりやすく解説しています。

この記事を書いている人 - WRITER -
ネットワークビジネスMLMコンサルタントの金城富雄です。全てのディストリビューターの成功のために価値ある情報とノウハウをお届けします。
詳しいプロフィールはこちら

Copyright© ネットワークビジネス大学 , 2024 All Rights Reserved.