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ネットワークビジネスで相手がマイナスイメージ前提のトークスキル

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ネットワークビジネスMLMコンサルタントの金城富雄です。全てのディストリビューターの成功のために価値ある情報とノウハウをお届けします。
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目次

ネットワークビジネスでも専門的なスキルが必要な理由とは?

どんな職業でも、その職業をこなすための専門的な知識やスキルが必要です。

例えば美容師。

美容師としてお店でお客さんの髪をカットするには、カットする技術を学び身に付けなければなりません。そのために、美容学校に3年間通ったりするわけです。

カットする技術を習得しているからお客さんの髪をカットしてお金がもらえるのです。

美容師に限らず、医者、弁護士、税理士、営業マン、主婦などあらゆる職業や役割において相応の専門的な知識やスキルを身に付けなければその役割、仕事を果たせないのです。

このことはネットワークビジネスでも同じことが言えます。

私たちがやっているネットワークビジネスでも専門な知識やスキルが必要なのです。

ところが、私が今までに見てきたネットワークビジネスの会社やグループの一部では、必要な専門的な知識やスキルを学ばずにビジネスをスタートしてしまうディストリビューターたちがいました。

もし、スキルを身に付けなかったらどうなるでしょうか?

例えば自動車の運転です。運転する知識やスキルを身に付けないというのは、無免許で車を運転するようなものです。

無免許で車を運転すれば、事故を起こして自分も周りに人にも怪我させる可能性が高くとても危険です。ですから、自動車の運転には免許証が必要なのです。

ネットワークビジネスもこれと同じです。

もし、ネットワークビジネスに必要な専門的な知識やスキルを身に付けないままでビジネス活動を始めたとしたら、相手や自分を傷つけてしまうかもしれないのです。それではビジネスは上手くいきません。

ネットワークビジネスのビジネス活動で必要な専門的なスキルはなんでしょうか?

以下に挙げてみます。

人間関係を深めるコミュニケーションスキル
人前で話しをする講師のスピーカースキル
リーダーになればモチベートスキル
目標設定スキル、時間管理スキル
インターネットマーケティングスキル
SNS活用スキル

などなど、この他にももっと色々あると思います。

この中でも今回は、伝える相手がネットワークビジネスに対してマイナスイメージでも伝えるトークスキルについて解説していきます。

このトークスキルはとても重要なスキルです。なぜなら、私が3回目のネットワークビジネスで短期間で大きな成果を上げられた理由の1つだからです。

伝える相手がネットワークビジネスに対してマイナスイメージでも伝えるトークスルキのポイントは以下の3つです。

振り向かせる
同化する
質問する

順番に解説していきます。

振り向かせる

振り向かせるとは、そっぽを向いている相手を一旦こちら側に振り向かせることです。

相手はネットワークビジネスに対してマイナスなイメージを持っています。ですから、こちらがネットワークビジネスの話をしようとすると、そっぽを向いてしまうのです。

そっぽを向いている相手に対して、どんなに優良な情報を伝えても、話を聞いていないので意味がありません。ですから、まずはこちら側に向いてもらう必要があるのです。

一旦こちら側に振り向かせるには「ちょうどいい」という言葉を使います。

相手に何を言われても「ちょうどいい」とまず言います。

例えば、相手が「時間がないんだよ」と言ったら「ちょうどいい」とまず言います。相手は、びっくりして振り向きます。時間がないって言って断ろうとしているのに、それをちょうどいいなんて言っている。どういうことだ?と振り向くのです。

相手がこちらに振り向いてから、「ちょうどいい」と言った理由を話せばいいのです。

同化する

次は同化するについてです。

同化するとは、相手の言った言葉に同意して反論しないことです。決して反論しません。なぜなら、反論したとしてもお互いの関係性が良くはならないからです。

たとえ相手が間違ったことを言っていたとしても、反論しません。相手の言葉を優先して考えてあげるのです。

例えば、相手が「それってねずみ講でしょ?」と言ったとしましょう。

相手の言っていることは完全に間違っています。こちらとしては、「ねずみ講のはずないじゃないか。これはちゃんとした合法的なビジネスなんだよ」と反論して誤解を解きたいです。

しかし、ここで正しいことを言っても、相手がネットワークビジネスのことをねずみ講と誤解していることについてのケアにはなりません。その後の話がスムーズに進まないのです。

そこで、「ねずみ講でしょ?」と言われたら、「私もそう思っていた」とまず同意します。ポイントは過去形にすることです。

過去形にすることで、相手の言葉に同意しつつ、今はそうだと思っていないと暗に伝えることができるのです。

質問する

次に質問するについて解説します。

先ほどの同化するのところで、相手がなぜネットワークビジネスに対してマイナスなイメージを持っているのか?または、ネットワークビジネスのことをねずみ講などのように誤解しているのか?その理由を確認します。

相手がネットワークビジネスに対してマイナスなイメージを持ってしまった、またはねずみ講と誤解してしまったのには、過去に何らかの理由があります。

その理由を掘り下げて確認します。理由がわからなければケアできないからです。たいていは本人も忘れている場合が多いです。ですから、こちらがサポートしてあげて一緒になって掘り下げていくのです。

いくつかの原因が見つかって、もうそれ以上は出てこないという段階で切り出します。切り出しかたは「もし」を頭に使って質問します。

例えば、「もし、そうじゃなかったとしたら興味ある?」

ここでも、相手は「えっ」と思います。なぜなら、今までの会話のやり取りで、ネットワークビジネスについて一緒になってマイナスなことを話してきたからです。

「もし、そうじゃなかったとしたら…」と言うのは、「こちらやっているネットワークビジネスは、今まで話してきた良くないネットワークビジネスとは全く違うんだよ」と暗に相手に伝えているのです。

このようにして、相手に同化しながら相手のネットワークビジネスのマイナスイメージをケアしつつ、こちらのネットワークビジネスのお誘いをする流れなのです。

これが、伝える相手がネットワークビジネスに対してマイナスイメージでも伝えるトークスキルの概要です。

このトークスキルの詳細は、「ネットワークビジネスで成功する伝え方プレゼン5ステップ」で詳しく解説しています。

プレゼンテーションの5つのステップ毎にポイントと具体的なトークと練習方法を詳しくお話しています。興味がある方は以下のページでご確認ください。

https://www.nb-labo.com/5step/

 

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